真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)
  • 仏教徒海外奨学基金

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2022年6月7日

アンズの実の季節 樹木の消毒前に収穫

駐車場や境内にはアンズの樹が多いです。春のお彼岸にきれいな花を咲かせます。お檀家の皆様から、ウメですか?サクラですか?と聞かれます。

今ごろになりますとアンズの実がたくさんなります。そのままにしておきますと、ハクビシンを呼び寄せることになります。ハクビシンは堀船の町にたくさん住んでいるようです。町の中で目撃証言をよく聞きます。福性寺の駐車場での目撃証言もありました。建物に侵入されたことはありません。また、実が落ちるとクルマが踏みつぶして美観を損ねます。

東京でアンズの収穫

東京でアンズの収穫 樹々の葉は萌黄色から深緑色となっています もう夏です 小学生とPTAの皆様です 写真の中の4本の樹は左からアンズ・陽光桜・アンズ・ウメです

このため、誰かが実を収穫する必要があります。福性寺の人間は、花には興味があっても、実にはあまり興味がありません。肥料を施しますが、よい花が咲くようにと思ってまいています。よい実がなるようにとは思ったことがないですね。

例年通り、駐車場の周囲の花壇では、「お檀家以外の皆様」に採りに来てもらっています。「去年、アンズ酒を作った」とか「ジャムにした」とお聞きしました。枝を折らないように(重要ポイント)脚立(きゃたつ)持参をお願いしています。以前、福祉施設の皆様がバザーにジャムを出すとのことで、ほとんどの実を収穫してくれました。もうやらないのでしょうか?

山門から中の境内は「お檀家・ご信徒」の皆様に収穫して持ち帰ってもらいました。皆さんがジャムを作りましたら、1ビン持ってきますとのこと。しかし、お檀家はなかなか実を採りに来てくれません。

そろそろ樹木の消毒をします。消毒の前に実を収穫しなくはいけないのですが。今年はかなり収穫が終わっているようです。

去年、私が久しぶりにジャムを作りました。少しだけですけれど。今年は寺の中では作るという話がでません。

墓参においで下さい。

令和3年2021年6月5日アンズジャムのアンズは皮をむかない! http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9189

令和3年2021年6月1日 アンズの実 今年はお檀家に頑張って頂きました http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9166


キーワード検索
カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。