本堂玄関においた「東日本大震災の時の献金箱」は、2回も、持ちだされたままです。お彼岸やお盆にです。窃盗はいけませんね。

本堂玄関のお賽銭箱前の掲示です

「仏教徒海外奨学基金」のための陶器の白像の献金箱は、本堂玄関で床に落とされ、壊されました。壊してお金を持ち去った人は、王子警察署を通じて注意してもらいました。しかし、今でも、お寺の周りや、王子駅の周りを歩いています。整った服装をして、フットワークが軽いです（笑）ホームレスさんではありません。

また、お賽銭（さいせん）を拾いに来る人がいます。自転車を停めて、素早くお賽銭を持ち去ります。防犯カメラに写っていることをお話しています。必ず無言です。

お檀家・ご信徒様に、時々お手紙の中で500円程度の「仏教徒海外奨学基金」への献金を提案しています。

白像の貯金箱 ２代前の院代さん：林師が修理してくれました 頭の皮の一部が見つかりませんでした 献金もですが頭の皮も返してほしいです あわてて！お金と一緒に持ち帰ったようです

しかし、箱や貯金箱は本堂の玄関には置かないことにしました。お地蔵様のお家や、お賽銭箱の前に掲示板（小さいです）があります。お賽銭！即ち奨学基金への献金となります。

さすがにお賽銭箱を壊そうと思う人はいないようです。今のところですが。

500円の献金がとても役に立ちます。1000円程度で裸足の子供に靴をはかせることができます。各寺院のお賽銭箱が献金箱です。

貨幣価値の差から500円の献金がとても役に立ちます。1000円程度で裸足の子供に靴をはかせることができます。福性寺と同様に「仏教徒海外奨学基金」に参加の各寺院のお賽銭箱が献金箱です。

本堂玄関のお賽銭箱前の掲示です 令和3年2021年11月21日お賽銭・・・はアジアの子供・学僧の奨学金になります　でも有料？ http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/10409

お地蔵様脇のの掲示です 令和2年2020年12月27日お賽銭・・・仏教徒海外奨学基金となります http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7714

サンガラタナ師とも30年以上のお付き合いとなりました。基金は平成3年1991年設立です 平成28年2016年10月31日・・・サンガラタナ師（B. Sangaratana Thero）・・・http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/255

お檀家には申し訳ない掲示板です　令和4年2022年5月14日お寺からの報告書？ 防犯のために庫裡にお寄り下さい http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/12264

知ってほしいことです平成30年2018年2月16日一眼を献ずるものは成仏できる 角膜移植 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1003

スリランカについて。国、民族や宗教の力をそぐためには、それぞれが持つ「誇りとするもの」をそぐことのような気がします。つまり、スキャンダルを繰り返し言うことですね。アジア太平洋戦争（大東亜戦争という人もいます）後、何とか日本人が誇りを持って生きてくることができたのは、このような日本擁護の演説のお陰もあると思います 令和3年2021年6月10日 スリランカにワクチンを！ジャヤワルダナ氏（元スリランカ大統領）の演説 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9246