「仏教徒海外奨学基金」の収入は以下の寺院と有志からです。與楽寺（北区田端）東覚寺（北区田端）寿徳寺（北区滝野川）釈迦院（千葉市若松区若松）金乗院（野田市清水）守樸庵講座（金乗院内）西福寺（北区豊島）西福寺写経会（西福寺内）清光寺（北区豊島） 東福寺（豊島区南大塚）福性寺（北区堀船）福性寺読経会（福性寺内）、光明院（府中市分梅町）、金剛院（練馬区長崎）、西福寺（豊島区駒込）、寺院以外の有志2人からです。

前回の来日のおりに、いわゆる「債務のわな」と政治腐敗によるスリランカの経済の悪化に伴って、靴を履いてこない子供が増えたと聞きました。裸足で日曜学校来るとは、日本では考えられないです。

スリランカでは、大人も子供も裸足は珍しいことではありません。だからと言って裸足でよいわけがありません。不潔と危険を避けてほしいです。

サンガラタナ師が来日のおりに、奨学金のほかに靴代を持って帰ってもらいました。これは福性寺の公金（お賽銭・喜捨）からです。

福性寺では、ときどき500円程度の奨学基金への献金をお願いする文章をお檀家・ご信徒へのお手紙の中に1～2行で書くことがあります。

配付された靴です インド製かスリランカ製を買うようにお願いしました

令和4年2022年12月5日・・・サンガラタナ師の来寺http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/15198

令和4年2022年12月12日献金 仏教徒海外奨学基金・・・ http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/15262

今回、靴も配布してもらえたようです。かなり頑丈そうな靴です。色は黒です。日本円で千円か2 千円の靴です。

もう少し日本の子供の履いているようなかわいらしい靴はないのでしょうか。

なお、サンガラタナ師からは再々にわたってミヒンタレー市のお寺を訪問するように要請されています。

2万円分の靴の贈呈 皆さん晴着を着ています 晴着とはありがたいです

直接、奨学金を子供に手渡してほしいとのことです。直接、子供たちを励ましてほしいとのことです。

令和2年2020年11月28日特別給付金なんです！ http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7528

令和2年2020年9月25日・・・彼岸読経会 六波羅蜜「こんな時こそ仏教ですね」 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6975

各寺院のお賽銭箱に献金してください。

平成30年2018年12月3日谷津大観音 仏教徒海外奨学基金の設立 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2068

平成28年2016年4月25日Bodhipala師が来寺 インドの子供に奨学金http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/36