秋の彼岸会読経会のご案内状を9月6日に、お檀家・ご信徒にお送り致しました。同封物は、真言宗豊山派の檀信徒向け雑誌「光明」第209号(39ページ、写真)、ホームページの印刷体(平成30年3月12日の記事)、平成30年の年回忌一覧と、住職からのご案内状です。
読経会当日「四智梵語(オーンで始まるお経)」(住職ら)、「般若心経」を2回(皆様と)、「光明真言(オンアボキャで始まる古代インド語のお経)」(皆様と)を7回読みます。また、西洋音楽・仏讃歌「おちかい」も歌います。もちろん、お檀家以外の皆様の参加も歓迎します。お子様お孫様にも、お彼岸中に一度は、お墓参りにお出かけになるようにご指導下さい。
「光明」の記事では、「仏さまを知ろう!」がとても勉強になります。たくさんのカラー写真で、仏さまが紹介されています。福性寺のご本尊様・胎蔵界の大日如来(寛永2年・1625年建立)に関しては、東京都・常泉院様のご本尊様が紹介されています。
また、名取芳彦師による「自慢話のコツ」も誰もが知っているべき内容です。お話が上手になりそうです。ご注目下さい。
「光明」は残部が多少あります。ご来寺のおりに先着順で差し上げます。
お彼岸中の本堂玄関・山門の開門時間は、午前8時から午後4時です。