今日は「命にかかわる危険な暑さ」であると昨日から何度か聞きました。「暑さ指数」がとても大きくなるらしいです。
8時半に福性寺を出ました。さいたま市南区の葬儀の執式ためです。「随時解説法要」で行いました。
故人はカラー印刷のお仕事でした。このため、あらゆるものの自然の色を知っていることがカラー印刷には大切であり、あらゆるものを観察する力を大切にしていました(奥様談)。本物の自然、神社仏閣、仏様!を観るための旅行をしていたそうです。そうして、奥様と人生を楽しみながら、晩年まで、仕事に精励したともお聞きしました。八正道のうちの正見・正思惟・正命の説明を聞くようですね。お戒名と風誦文もその通りに考えました。
葬儀後移動して、さいたま市浦和斎場/火葬場で火葬です。お骨上げのあと解散となりました。
ご質問にお答えした以上のお布施をご奉納頂きました。心からお礼を申し上げます。
14時前に帰寺しました。気温は、火葬場では37度でした。寺に帰った時は35度でした。途中の車外の道路の気温は41度でした。
それでも南区の葬儀式場や浦和斎場では、冷房により過ごしやすかったです。何度も冷たい麦茶をご馳走になりました。また、車の中でも水を飲んでいましたので、熱中症の心配はありませんでした。
さいたま市浦和斎場/火葬場では、通夜、葬儀、告別式、火葬、初七日法要まで1ヶ所で行える総合斎場でとても便利で清潔です(以上は県のPR:笑)。激しく同意!しかし、とても混んでいるようです。