一昨日の午後、六義園の紅葉を観に行きました。ハゼの木は散りかけています。モミジ・カエデは、紅葉が美しかったです。ライトアップが始まっています。
平日のためか団塊の世代以降の皆さんが多いです。シルバー料金は150円でした。若い皆さんの半額です。しかし、夜間鑑賞券は千円です。
石の橋(渡月橋)近くにはガードマンが待機です。池に落ちた人を助けるためでしょうか。救命浮き環!も用意がありました。「落ちた人がいるんですか?」ガードマンさんは無言でした。歩くのが遅いとばかり、近くを高校生が走り抜けていきます。紅葉に見とれていました。
以前は池のカモなどに餌をあげている人がいました。今は水辺まで近寄ることができません。渡月橋の先で、池の近くまで遊歩道が広がっていました。水鳥もとても少なくなりました。しかし、たくさんのカラスがとてもうるさいです。以前は、駆除していました。
「茶みせ風売店」も増えました。六義園団子は食べませんでした。
以前から「お手洗い」はたくさんありました。現在はとても清潔です。清掃の皆さんがいそがしいです。
「お手洗い」に関しては、相変わらず団塊の世代に批判が多いです。登山道などにある「お手洗い」の不潔さを、利用者の年代から類推して、団塊の世代を悪くいうようです。私も団塊世代です(笑)悲しいです。
若い世代!スポーツのサポーターがスタジアムの後かたづけをしています。比較して議論されていますね。
六義園では、とても気をつけて「お手洗い」を使いました(笑)使ったあと、清掃の皆さんに出あうと、必ずお礼を言います。
美しい紅葉を観て、清潔な施設を利用して、気分転換になりました。
なお、六義園の名前は、仏教の「六道輪廻」と関係があるのかな?と思い調べてみました。なかったです。
そういえば、園内の地名も仏教から出た名前はないですね。奈良や京都の庭園の反対です。
江戸時代の武士(柳沢吉保が築園)の持っていた日本風(国風?)文化と少しだけチャイナ風でできているようです。
令和4年2022年8月12日エー!団塊の世代ですか! 病院にて https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/13466
平成30年2018年7月15日お棚経(たなぎょう)盂蘭盆会の15日 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1508
平成30年 2018年7月21日お大師様の雨ごい 祈雨の法 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1538