最初に、春のお彼岸の読経会は令和6年3月20日11時開始です。施餓鬼会は4月23日(火)10時開始です。花祭り釈尊降誕会は4月7日(日)8時から15時です。ご参加下さい。
暑さのためか「ユスラ梅」が完全に枯れました。駐車場を囲む花壇です。赤い実が成りました。赤い実を食べながら語り合っている(デートをしている)ペアを見たこともあります。
以下の記事の中の写真にあります。何十年か楽しませてもらいました。美しい木でした。
平成31年2019年3月21日春分彼岸会読経会 多数のご参加を・・・https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2951
平成30年2018年3月15日お彼岸の読経会にご参加下さい https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1074
ユスラ梅:このHP「境内のご案内」の写真の中央、アンズと白木蓮の間の丸い木です。https://fukushoji-horifune.net/precinct/
そのあとに植える木を考えてきました。駐車場の花壇は、陽光桜、安行桜、たおやめ桜、紅梅、アンズ(日本・西洋)、ツツジ、サツキ、サザンカなど春に咲く樹ばかりです。開花の時期が異なりますから2月から5月まで花が絶えません。
夏に開花する木を植えてみようかなと思いました。毎年、真夏の明治通りの街路樹には、紅白の「百日紅」が目立ちます。真夏に咲く花は少ないですから目立ちます。飛鳥山から西巣鴨までです。福性寺にも1本あります。
マコト造園土木さんは何か植えたそうです。槿・木槿:ムクゲを提案しました。「暑さと乾燥に強いのでいいんじゃないですか」「フヨウでもいいですね」とのことでした。「ムクゲ」か「フヨウ」?
「ムクゲ」を「ユスラ梅」のあとに植えることにしました。ムクゲの実は細かい毛の生えた小さなものです。
代表的な茶道の夏の花ですね。一期一会の花です。「宗旦ムクゲ」の名前もあります。私の出身の高校にかなり植えてありました。なつかしい。今もあります。
また、韓国の国花ですね。「無窮花:ムグンファ」法律で決まっているものではないらしいですが。
マコト造園土木さんに花の色を聞くことを忘れました。