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2025年10月19日

塀の修理 使途の決まった布施

最初に修理する部分

写真1 最初に修理する部分 ブロックが壊れています 左の白いブロック塀(町名番地表示)は福性寺と工場との境です

檀信徒の皆様から頂いた寄付金から福性寺のブロック塀、特に里道や公園との境界(いわゆる官・民境界)をつくり直します。一部は修理します。

写真1と2は、老人ホームサニーライフ側の塀です。

かなり以前からつくり直す必要がありました。資格のある業者さんにみてもらったところ、崩れ落ちる可能性があると指摘されていました。

最初に修理する部分の拡大

写真2 最初に修理する部分の拡大 

支え壁が不完全

写真3 支え壁が不十分 掲示板があります

令和元年2019年12月に完成した白山神社側の塀 工事費は1012万円

写真4 令和元年2019年12月に完成した白山神社側の塀 工事費は1012万円

写真2ではブロックがデコボコになっていることがわかります。左奥は隅田川の防潮堤になります。史跡「梶原の渡し」跡です。

写真1と2は、今回、必ずつくり直す部分です。

幅18㎝のブロックで12㎜の鉄筋を使用する計画です。塀の下半分は、ブロックを積み塀の上半分はアルミ製の柵(写真4)となります。

写真3は最初につくり直す予定の部分(写真1と2)の山門よりです。かなり丈夫そうですが、支え壁はありますが不十分です。この部分はつくり直すか、補強するか決まっていません。今後、工事をします。

福性寺と三ツ輪コーポレーションの間(民・民境界)も作り直す必要があります。

写真4はすでに完成した山門から白山堀公園に至る塀です。ほぼこの写真の塀と同様に写真1と2の部分をつくり直します。幅が18㎝のブロックが使われています。

最後で申し訳ございませんが、今回の事業にご協力いただき、皆様に心から感謝致します。

令和7年2025年6月30日ご本尊様の蓮台 寄付・布施の使途https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/29880

平成31年・2019年3月12日「平成30年度法人会計報告会 総代様会」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2876


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