檀信徒の皆様から頂いた寄付金から福性寺のブロック塀、特に里道や公園との境界(いわゆる官・民境界)をつくり直します。一部は修理します。
写真1と2は、老人ホームサニーライフ側の塀です。
かなり以前からつくり直す必要がありました。資格のある業者さんにみてもらったところ、崩れ落ちる可能性があると指摘されていました。
写真2ではブロックがデコボコになっていることがわかります。左奥は隅田川の防潮堤になります。史跡「梶原の渡し」跡です。
写真1と2は、今回、必ずつくり直す部分です。
幅18㎝のブロックで12㎜の鉄筋を使用する計画です。塀の下半分は、ブロックを積み塀の上半分はアルミ製の柵(写真4)となります。
写真3は最初につくり直す予定の部分(写真1と2)の山門よりです。かなり丈夫そうですが、支え壁はありますが不十分です。この部分はつくり直すか、補強するか決まっていません。今後、工事をします。
福性寺と三ツ輪コーポレーションの間(民・民境界)も作り直す必要があります。
写真4はすでに完成した山門から白山堀公園に至る塀です。ほぼこの写真の塀と同様に写真1と2の部分をつくり直します。幅が18㎝のブロックが使われています。
最後で申し訳ございませんが、今回の事業にご協力いただき、皆様に心から感謝致します。
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