前回の「永慈妙清信女様」について記事を追加します。
永慈妙清信女様は、堀船3丁目のご出身で、東十条駅の近くにお住まいでした。住職は、お家に何度も出かけたことがあります。新幹線での出張の時に、東京駅の新幹線ホームでおあいしたことがあります。かなりの年齢になるまで、新幹線の車輛の清掃を頑張っていました。ご自分では、仕事を頑張りすぎたので腰痛があると、晩年にお話になっていました。私の勤めていた病院に通院されていました。ところで、永慈妙清信女様と福性寺の山門前の駐車場の御影石の柵のご寄付に関するお話は、「福性寺の歴史第5版」に紹介しました。
駐車場の御影石にあるお戒名と山茶花のお花をご覧下さい。山茶花は、駐車場に5本、境内やお墓に8本あります。
なお、「福性寺の歴史第5版」は伝承や言い伝えを含まず、人文科学的に書かかれています。単なる宗教的パンフレットではありません。126ページです。70ページにわたり多数のカラー写真があります。写真には、英語の説明もあります。英文の福性寺の紹介はInvitation to Fukushoji Templeとして、6ページです。日本語・英語部分ともに、住職が著者です。無料です。ご来寺のおりに、お持ち帰り下さい。
平成29年12月中にメールなどでご請求頂きました皆様には、「福性寺の歴史第5版」を無料でお送り致します(先着100名までです)。
元旦読経会は10時開始です。どなたでも参加頂けます。お檀家・ご信徒様以外の皆様の参加を歓迎致します。