もうひとつVieth教授の記事です。
東京滞在2日目の福性寺での昼食のおり、歓迎の意味をこめて、外国にはない立派なイチゴを多めに用意しました。見た目もキレイです。もちろん、近くの八百屋さん(八百久商店、北区堀船3丁目キリン通り・白山堀公園前)にお願いしておきました。とても親切な八百屋さんです。高価ではありません。
Vieth教授は「ドイツではイチゴは夏の食べ物なんだけど・・・」「いつも思うんだけど、日本のは冬でも大きいし、甘いし、美味しいし・・・」と言います。イチゴの旬って?忘れました。
確かに、重油で温室を温めて栽培していることが多いですね。いろいろ工夫をして環境に配慮しようとしているようですが。太陽光とか温泉・地熱利用です。
温室栽培、SDGs、ドイツの緑の党の話題となりました。
「あまおう」味も大きさも立派ですね。重油がつまっていると言っては「あまおう」がかわいそうですけれど。ひとしきり、ロシアからの石油と天然ガスの輸入の話で盛り上がりました。
あいかわらずドイツも日本も、石油と天然ガスの「ひどい消費」を続けていくのかしら・・・!が結論でした。原油の話をしていては、イチゴの素敵な味に影響が出そうです。
3日目の草津亭のお料理の最後にも、イチゴがありました。原油の話を忘れて、すっかり素敵な味に感心しました。イチゴ農家さん!ありがとうございました。
平成31年2019年3月4日国際学会でも祇園小唄 月はおぼろに東山https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2803
令和2年 2020年6月4日大仏様とパンデミック 外国人医学者 in 古都 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6121
平成29年2017年9月17日樹木葬 ジャス教授の場合 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/699
草津亭の座敷の宴会(笑)写真はないのか?とのメールをありがとうございました。スマホの中にあります。個人的にお見せします(笑)