「父の日墓参」にお出かけ下さい。本堂の玄関を開きました。ご参拝下さい。
ご本尊様、大日如来様は寛永2年1625年の開眼です。寛永は徳川家光の将軍就任後に始まります。「明治維新=廃仏毀釈」「関東大震災」「アジア太平洋戦争」でも被害がなく江戸時代からのお姿です。
ちょうど福性寺にお迎えして400年となります。秋の彼岸会中日(9月23日秋分の日)に講演会と法要を行います。講演会の演者は住職、演題は「人文科学からみた福性寺の歴史」です。
福性寺の記録が高野山の龍泉院にあります。最初の供養の記録は、寛永12年1635年です。施主は福性寺です。お檀家全体の仏様をご供養しています。
なお、お姿は違いますが奈良東大寺の大仏様:大毘盧舎那仏と同じ仏様です。
素晴らしいことに、ご本尊様の建立の寄付に参加したことを口伝で今に伝えているお檀家(澤〇家)がおいでになります。
令和7年2025年6月7日6月15日 父の日墓参 感謝 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/29552
某花屋さんから「父の日には黄色のバラをプレゼントする」と聞いたことがあります。誰も知らないかな?(笑)
私と父(故人)には、お花(お仏壇用フラワーアレンジメント)、ジョッギングシューズ(スニーカー)、 日焼け止め(笑)、白ワイン数本 ビールが到着しました。
私の父への配慮がありました。うれしい。父のお墓をはじめ、5カ所の墓所に新しい供花をお供えしました。
令和6年2024年11月24日バラの供花 トゲがない! https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/25777
令和4年2022年6月20日父の日墓参 母の日墓参 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/12818