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2025年7月30日

高温でサボタージュ でも

一昨日7月28日、10年ほど前に管理職をしていた研究所に出かけてきました。病院の部長・医長先生と「転移性の食道悪性黒色腫」について議論ができて、楽しかったです。

「今、何をやっているんですか?」旧知の皆様からの質問です。「お寺をやっています(笑)」が答えです。

境内のリコリス この球根だけ花を咲かせています リコリスの球根は100ぐらいはあると思いますけれど

境内のリコリス この球根だけ花を咲かせています リコリスの球根は100ぐらいはあると思いますが花芽は全く見えません 暑さのために球根は土の中で眠っているようです  キキョウとムクゲがかろうじて咲いています

お寺は、あまりの高温で墓参の檀家様は少ないです。寺にいる時間を短縮して早めに帰宅するようにお話をしています。庭のお掃除担当さんにも仕事を早く終わるように話しています。有給時間休です。いずれも熱中症予防です。

今年の夏は蝉(せみ)が鳴かないです。鳴いても声が小さいです。まず、昼間は鳴きません。朝だけ。地面に多数の蝉のでてきた穴はあります。また、夜は羽化中の白い蝉を見ます。蝉の数は減っていないです。

最近は蝉取りの子供はいません。しかし、なかなか鳴きません。

蚊は元気です。ハスの鉢の水は今日スミチオンを入れ消毒しました。

サクラ、アンズ、ツツジの葉が茶色となっています。空に近い枝はかれています。

しかし、名前を知らない草は元気です。お掃除担当さんが木のために水をまいています。住職は雑草の下の球根(水仙や彼岸花)のために肥料をまいていますから。

ところで住職は今年の他寺の施餓鬼会の助法を副住職と一緒に全て終わらせました。

もちろん、葬儀や年回忌法要を執式しています。

現在は、毎日冷房のある部屋で、以下を書いたり作ったりしています。

1.「福性寺の歴史第十版・ご本尊大日如来様開眼四百年記念版」の追加原稿

2.「北区史を考える会」からの依頼原稿(5400字)

3.「梶原の渡し冊子」の写真集めと原稿書き

4.檀家様に対する説明用「福性寺の歴史」講演用パワーポイントプレゼンテーション(30分版と1時間版)

5.11月8日「堀船郷土史を語る会」用「梶原の渡し」講演用パワーポイントプレゼンテーション(45分用)

仕事の種類と量が多いので、整理がつかずに、「あっちをちょこっと、こっちをちょこっと」という感じです。毎日が「つまみ食い」「味見」仕事をして、まとまりがありません。

なかなか一つの仕事に集中できません。年齢のせいでしょうか。軽度認知障害でしょうか?それでも頑張っています。

令和7年2025年1月18日一生懸命に考え仕事をしています: https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26622

令和岩塩ん2019年12月25日お通夜と葬儀の読経のある「直葬」: https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/5015

 

 

 


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