昨日(8月4日)、前回の「介護付き」とは異なる「住宅型」有料老人ホームを見学してきました。前回と同様に、1時間半程度ホームで見学しました。このホームは、福性寺から近い所にあります。お部屋は20-40㎡でした。かなりの一時金(900万円から2800万円)を払い、毎月の支払い(食費・管理費など)も、なかなか高額(16万円から46万円)です。それでも、一時金は前回見学したお部屋の広い介護付きホームの半額以下でした。
一時金のあるホームと一時金のないホームとの差は、また、一時金の金額の差は、主にお部屋の広さにあるようです。さらに、毎月の支払額の差は、一時金の多寡によるようでした。
ところで、最近では、「老人」と言う言葉は「(健康)長寿者」に置き換わってきたように思います。100歳(以上の)老人は百寿者とお呼びしますね。
4月の大施餓鬼会に引き続き、11月11日(土曜日)午後2時から福性寺の「健康長寿講演会」が開かれます。東京都健康長寿医療センターの認知症の専門家に「物忘れと認知症の違い」などについて、お話を頂く予定です。福性寺の公式行事です。このため、講演の開始時に「般若心経」を読み、講演の終了時には、仏讃歌「おちかい」(西洋音楽)を歌います。
その後3時から、「堀船郷土史を語る会講演会」が開かれます。こちらは、「堀船郷土史を語る会」の主催です。
いずれも、参加費は無料です。どなたでも、ご参加頂けます。