お檀家・ご信徒様にお手紙を差し上げました。今年６回目でしょうか？以下１から５が同封物です。

１．カバーレター「秋のお彼岸の墓参・感染症対策」１枚　〇虫刺され予防：蚊の被害の予防のために、18日に樹木を消毒します。しかし、彼岸の明け頃には蚊が出てきます。早めの墓参をお勧めします。「虫よけスプレー」を本堂玄関に置きます。〇感染症予防：「消毒用アルコール」は、お線香売り場、本堂玄関、庫裡玄関に置きます。お線香の販売は「マスク」か「フェイスシールド」を付けて行います。間隔をあけてお並び下さい。〇熱中症予防：本堂玄関に天然水「アクアクララ」があります。

２．「秋の彼岸会読経会/予約制です」のお知らせ１枚　お彼岸中に３日間６回読経会を行う予定です。前回（8月31日）の記事に詳細があります。

「光明216号」表紙 尚恵学園利用者さま 齊藤亙さまの画集「WATARU」から（真言宗豊山派教化センター転載許可済み）

３．真言宗豊山派お檀家様用季刊誌「光明」216号（写真） 障がいのある皆様の施設に関する記事があります。「慈光学園」と「尚恵学園」です。残部が少しあります。ご来寺のおりにご請求ください。

４．郵便はがき（読経会の出席希望日時の返信用）１葉

５．過去記事の印刷体１枚　平成30年2019年1月31日今日の葬儀 「何から何まで」住職の考えで  https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2579

秋のお彼岸は皆様に本堂で、お経を読んで頂くことができます。読経会は「不要不急」とは考えていません。「三密」はありません。

今回の彼岸会法要における感染症対策について「感染管理の専門家」に意見を聞きました。合格だそうです。一つだけ「もし万が一、読経会後に高熱を出しましたら、お寺にご連絡頂くように」「お寺はその時のご参加の皆様にその趣旨をお伝えするように」とのこと。

最後に「江戸時代から」歴史のある銘菓をお供物として、ご参加の皆様に配布したいと考えています。