お檀家・ご信徒様にお手紙を差し上げました。
同封物は以下の1~6です。
1.カバーレターの内容は以下の(1)~(3)です。(1)春季彼岸会読経会は中止です。少し前までは、新型コロナウイルスのオミクロン株感染者が1万人を超えていました。(2)施餓鬼会の詳細は次のお手紙にします。(3)境内に給湯所を設けました。
2.令和四年春分彼岸会ご供養・ご祈願書(お檀家・ご信徒様が書きます)。読経会での直接のご祈願に代わるものです。住職が読経後、奉読します。その後、シュレッダーで廃棄します。秘密厳守します。
3.真言宗豊山派のお檀家用季刊誌「光明222号」。以前の光明では、阿川佐和子さんの記事を楽しみにしていました。現在の増田明美さんの記事もなかなか面白いです。
4.宗派からのリーフレット「はじめてのご法事」。はじめて?お檀家・ご信徒の皆様用ではない?2年前にお檀家になったお宅の奥様から「家(うち)だけに入れたのかしら?(笑)」とお聞きしました。
5.施餓鬼会供養料の納入袋(施餓鬼会志納袋)・振替用紙。
6.本ホームページ記事印刷体 葬儀の経費について。令和4年 2022年2月9日ご両親、祖父母様に祈る:お子様の墓参のあと時間をおかずにお母様の葬儀https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/11253 最近(コロナ下)の葬儀(家族葬)の費用に関する記事です。「お通夜の食事とご葬儀後の食事」の費用を除くと「葬儀社(祭壇など)に支払う金額と、火葬場(通夜葬儀の会場費+火葬費)に支払う金額の合計(=最終支払い総額)」は、あわせて100万円を超えないようです、と書きました。ご家族(10人程度)が食事をしても、最終支払い総額は100万円と葬儀社の社長からお聞きしました。