一昨日の日曜日(6月18 日)は、父の日でした。福性寺住職は「父の日墓参」をおすすめしています。実際、通常の日曜日の数倍の墓参の皆様がおいでになりました。お線香も10倍ほど点けました。
つい最近も、お手紙で納骨堂にお骨を安置しているご信徒様に書きました。「福性寺にあるお墓や納骨堂をお骨の置き場としてお考えになるよりは、季節、季節に墓参して、お父様やお母様のご立派だった点や優しく子供おもいであったところをご家族・お子様と語り合い思い出すところです」と。
年回忌法要でも「献杯は故人を最もよく知っている方にお願いして下さい。施主様でもOKです。どうか故人の人となり、ご立派だった点や見習うべき点をお話になり、献杯して下さい。意外にお孫様ひ孫様は、おじい様やおばあ様のお人柄を知らないですから」などと話しています。
墓参にお出かけ下さい。
令和3年2021年1月6日質問「お墓参りはいつするべきなのですか?」答「エェー!考えたことなかったです」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7800
平成30年2018年5月19日母の日墓参 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1311