30日午前9時から恒例の山門清掃を行いました。僧侶3人のほか、男性3人、女性1人、子供2人で始めました。1時間半で終わりました。ペンキ塗りの鉄筋コンクリート造りですから、水拭きをします。その後、鉄の門扉には松を飾ります。山門の山号額の下には、お正月飾りをつけます。お正月飾りには、橙(だいだい)の実があります。「代々にわたり繫栄するように」との意味がこめられていると言う人がいます。さらに、橙には「家内安全」や「商売繁盛」(?)などのお札が刺してありました。「商売繁盛」は寺には不要ですから(笑)引き抜いて飾りました。「健康長寿」とか「無病息災」のお札がほしいです。
この門の由来については、平成29年12月30日の記事に詳細を記述しました。ご覧下さい。
ぜひとも元旦読経会にご参加下さい。
午前9時開場、10時開始です。
どなたの参加も歓迎致します。