植木職人さんの手入れにより寺のなかのケヤキ、イチョウなどの大きな木は、細かい枝と葉がなくなりました。今回の手入れは1週間かかるとのことです。
お掃除担当の二人は寺の前の白山神社のケヤキの大木からの落ち葉の掃除で朝から大変です。直径が1メートルほどの大木です。
寺の風景にとっても大切な木です。前景となっています。春のケヤキの木は、新緑で美しいけれど、秋の終わりは掃除が大変です。
なお、明治維新(神仏分離令)までは福性寺の掛持ちでした。
植木職人さんやお掃除担当の皆さんの経費を考えると、境内や墓地の木を伐採したくなります。
しかし、福性寺の周囲のお家には、植栽がないか少ないです。「木があってよかった」「いつも花が咲いていていいですね」と何度もお聞きしました。
「お寺が近くにあってよかった」とお考え頂けるように植栽を大切にしています。
最近は、11月や12月でも温かいせいか、葉がなかなか落ち終わりません。
それでも、これからどんどん清潔になります。墓参においでください。
12月15日(日曜日)の百回忌と五十回忌には、午前中のほかに、午後にもう一度参道を清掃してもらう予定です。
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