お賽銭はスリランカやインドの子供たちと在インドチベット人学僧の奨学金になります。すでに何度も記事を作りました。たとえば以下です。
令和2年2020年12月27日お賽銭(さいせん)仏教徒海外奨学基金となります: https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7714
インドやスリランカでの500円の価値をご説明して、500円程度の奨学金への献金をおすすめしたことがあります。スリランカでは、物価、特に食費が安く500円で2~3回分の食堂での昼食代となります。
奨学金の口座に預金するためには、硬貨には手数料があることをご存知でしたか?私は「ごく最近」知りました。
調べてもらいました。たいていの銀行や信用金庫では1回100枚までは無料です。あとは500枚ごとに660円(スリランカでは昼食3回分)が差し引かれます。郵便局の貯金では50枚まで無料ですが、以後は500枚ごとに550円がマイナスとなります。硬貨の額面は関係ありません。金融機関により、これらの金額に多寡はあると思います。しかし、硬貨を機械に通す(=機械が硬貨の種類を区別して集計する)だけだと思うんですけれど。
私には、理解が難しい世の中となってきました。前々回の記事の渋沢栄一子爵(多くの銀行を設立)の意見・コメントを知りたいですね。論語と算盤。
サンガラタナ師の来日
平成31年2019年4月22日 スリランカの奨学生 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3203
お賽銭箱について
令和3年2021年7月13日お賽銭(さいせん)箱の修理: https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9419