八角堂の塔の塗り直しが終りました。実は、もっとピカピカの緑色でした。きれいでした。光沢がありました。塗り直しが一目瞭然で判りました。
しかし、この塗り直し工事を請け負った大工さんの意見で、やや白い艶消しとなりました。あまり光沢があっては、お寺らしくない!と言うのです。お寺らしいとは何でしょうかね?いずれにしましても、ピカピカでも、ツヤ消しでも、耐久性は同じとのことでした。
次回の塗り直しは8年後です。次回は、もう少しピカピカにしたいです。ピカピカか?ツヤ消しか?
ご意見がありますか。教えて下さい。