お掃除担当のお二人がツツジの木の刈込をしています。茂りたい放題のツツジの木が、気になっていました。1日に1~2本づつ刈込をしています。
2枚の刃がギザギザの危ない電動の機械を使っています。
写真の木の頂上の部分は、私が刈りこみました。とら刈り(笑)となりました。植木職人さん失格です。お掃除担当さんの刈り込んだ側面は、とてもキレイにできあがりました。
マキタ社製の「生け垣用バリカン?」「ヘッジトリマ?」(笑)を使っています。マキタ社様ごめんなさい。正式の機械の名前を知りません。よく切れます。きれいに形を作ることができます。
名前を知らないおわびに!ちょっと横道にそれます。「株式会社マキタ」は世界企業なんですよ。実は、あの緑色の機器は世界中からとても信頼されています。故障が少なく値段は高くありません。
信頼されているという点では、日本人と同じです。時間に遅れない(最近そうでもないかな?)など小さな事柄でも、日本人はよく約束を守ると思います。外国人との食事時間の約束は、守ってもらえないことが普通ですから。
ところで「預けてある蓮の鉢」を植木屋さんが持って来てくれる季節です。参道のツツジの植木鉢と置き替えます。
墓参においで下さい。
令和2年2020年5月29日蓮の鉢が到着 植木職人さんによる植木の手入・樹木の消毒 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6110
平成29年2017年5月22日蓮の鉢が到着しました お盆には墓参においで下さい https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/504
平成26年2016年5月18日蓮の鉢が到着 開花が楽しみです https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/504