お檀家・ご信徒(お墓は福性寺ありませんが仏事は住職が執行)の皆様に、新年用のお手紙を今週中に発送致します。お檀家・ご信徒のご家庭には、毎年6回お手紙を差し上げています。
同封物は、①住職からのカバーレター1枚=元旦読経会(例年通り10時開始)のご案内、②宗派からの雑誌・光明210号(表紙を含めて40ページ)、③平成31年の豊山宝暦、④年回忌表(お檀家の追善供養のご予定のため)、⑤ホームページの最新ニュースの印刷体(平成29年2017年12月30日記事)1枚、⑥振込用紙です。
元旦読経会の様子は https://fukushoji-horifune.net/event/ のビデオをご覧下さい。元旦読経会は、どなたもご参加頂くことができます。ぜひとも、ご参加下さい。
今回の光明210号では、ご本山に関する記事はもちろんですが、阿川佐和子様による記事が面白いです。また、「老いたら、どう生きる?」も短い文章ですが、私には、とても示唆に富んだ文章でした。
光明210号と平成31年豊山宝暦は、残部が少数あります。ご来寺のおりにご請求下さい。先着順で差し上げます。
もちろん、無料です。
左の豊山宝暦の題字は、お大師様(弘法大師様)の真蹟(本当に書いた字)による集字(必要な文字を集めて再構成すること)です。
お大師様による字を見ただけで、合掌したくなりますね。
「南無大師遍照金剛」