父の日には「父の日墓参」にお出かけ下さい。
本日は十七回忌の法要を執式しました。お父様、お母様が同じ年に亡くなりました。ご両親のそれぞれの十七回忌です。時々このようなことがあります。裕福なご家庭ですが、とても着実・慎重なご両親でした。
大人4人と、大学生、高校生と小学生の施主様のお孫様3人においで頂きました。あわせて7人です。お若い皆様にお話をすることができるのですから、住職は頑張りました。
と同時に、楽しみました。お子様にご来寺頂きありがとうございます。全てのお経を口語で説明しました。
法要後の食事会(お斎:清宴)では、以下をお願いしました。
施主様のお孫様は、ほとんど故人を知らないと思います。ご立派であった故人の「人となり」「ご立派な人生(正精進の人)」をお孫様方にお話して下さいとお願いしました。
年回忌法要は、今様にいうと「大々的な追悼会」「故人を思い出す日」「感謝の会」でしょうか。故人の「父の日」「母の日」ですね。
ところで、私の父の(ちょっと早い)五十回忌と父の叔父の上東野昭良師の百回忌を12月15日(日)に行います。以下の写真と同様に行います。
抒情歌、昭和歌謡のコンサートも開きます。ご参加下さい。「フォレスタ」の女性メンバーが歌います。「忘年会?」(笑)その理解でありがたいです。
令和3年2021年1月6日質問「お墓参りはいつするべきなのですか?」答「エェー!考えたことなかったです」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7800
平成30年2018年5月19日母の日墓参 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1311