LED電球が切れました。というよりも壊れました。全く光を発しません。10年以上使ったと思います。
LED電球はだんだん暗くなると聞いていました。廃棄していなかった昔の電球を臨時につけました。
いわゆる電球色です。白色のLED電球に慣れた身からすると、家の中がオレンジ色に見えます。電球色のLED電球よりも数倍電球色です。
「日本昔ばなしカラー」です。市原悦子さんや常田富士男さんの声が聞こえそうです。
もともと庫裡(住職住まい)はボロ屋ですが、昔の電球で照明するとレトロ感いっぱい! 印象ですが、庫裡が数十年も古くなりました。昭和時代とか大正時代です。
こんな家に住んでいたんだ!「この感じいいかも・・・好き」との意見もありました。なつかしい色です。夕ご飯、おでんのゴボウの味があがりました。
ボロ屋ですが、2階の踏み抜けそうな床は、さすがに最近修理しました。庫裡は「寺院建築」というよりも「60年前の普通の家」です。
大地震による倒壊がこわいですが、私の代はこのまま住み続けることになっています。以前、壁を壊した時、筋交いが入っていることを見ています。
12月15日2時からの福性寺本堂での法要は、席に余裕がありません。
しかし、午後5時からのディナーショウ(フレンチフルコース+抒情歌・昭和歌謡byフォレスタ)は、まだまだ、大歓迎です。
お檀家・ご信徒の参加ご希望の皆様はお電話かメールをください。
皆様にお楽しみいただくことが私の願いです。
フォレスタ様には「追悼」とか「昭和歌謡」とかを考慮せずに(笑)皆様が楽しむことができる美しい衣装をお願いしました。マズイデスカ?
平成29年2017年11月6日本堂照明の完全LED化 床下の換気扇https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/789
平成29年2017年7月20日 「福性寺の歴史」第五版をお送り致しますhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/573
令和4年2022年8月13日東京盆は7月それでも、 思いつかない「秘仏」のお話https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/13501