椿山荘東京での「お斎とコンサート」についてはすでに書きました。以下の記事にあります。

令和6年2024年12月16日ィヤ―よかった 心が洗われたhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26120

「寺院の公式行事としての住職の年回忌法要」は近隣の住職さんに読経をお願いします。

福性寺の場合は、法類様をふくめて、施餓鬼会で助法をして頂いている皆様です。会奉行様2人を含めて10人です。お導師様には、随行者（1名）があります。合計12人となります。

その他、法類寺院や福性寺から大学に通った住職の皆様が20人とお檀家様50人が集まりました。

「大変申し訳ないのですが」とお願いをして、お檀家の皆様には、直接、椿山荘東京のお斎会場に向かって頂いた方も多いです。

お檀家は住職よりマジメです（笑）から「100回忌と50回忌の法要なのに本当に食事会だけでいいんですか？」この質問を何度も、うけました。よくはありませんが・・・困りました。

お檀家様から「食事会だけって言うわけにいかないですよ！」おこられました。そうなんですけど・・・申し訳ございませんでした。

法要の写真をアップします。法要に出席した気分になって下さい。今後とも、お檀家の皆様にはお寺の行事にご参加ください。

法要の大導師様（中央）です 七條袈裟のバン字（梵字）は周譽師の書いたものです このほか袈裟の四隅にも父の梵字が刺繍されています 法類の全ての皆様はこの袈裟をお持ちです

法要中です 会奉行と説解師の榎本博司僧正が中央遠くに見えます 式衆は内陣です 式衆ではなくても外陣（畳敷き）のご出席の僧侶もお経を読んでいます 心からお礼を申し上げます

総代様のご挨拶 先代住職（父）をよくご存じです 思い出を語って頂きました 誠にありがとうございます 50年経つと父と話したことがある人は本当に少ないです

法要の最後 住職謝辞 今回はマジメに原稿を作りました  お話をしたいこと・しなくてはいけないこと全て話しました 9分ぐらいでした わずか9分！の謝辞を覚えられないです