施餓鬼会(せがきえ)の助法・式衆(しきしゅう)のお役がすべて終わり、ようやく時間ができました。昨日7月25日、隣寺様の施餓鬼会で、全ての式衆の勤めを終え、ほっと一息ついているところです。
一昨日24日の夕方4時ごろから激しい大雨となりましたが、夕立後の午後6時近く、墓地を歩いてみました。見回りです。
午後6時の時点でも北区にはレベル4の警戒レベル(大雨危険警報)が出ており、気象庁の予報では「24日午後6〜9時、1時間最大雨量60ミリの非常に激しい雨」とのこと。「イヤイヤ、違うでしょう? 時間がずれていませんか(笑)!」と勝手なツッコミを入れながらの墓地を見て回ります。
歩いていると、大雨を避けて木に登ったセミの幼虫(写真)や、地中の穴から出てくるのが遅れて水死してしまった幼虫を見つけました。こうした幼虫も、地域ネコ(通称ニャンコ)たちの貴重なごちそうになりそうです。
最近、墓地で黒いニャンコをよく見かけるようになりました。捨てられてしまったのでしょうか・・・
人が置いていく「カリカリ」のエサよりも、動きのあるセミを本能的(多分)に追いかけて食べているようです。もっとも、セミの翅(はね)は食べないようで、敷石の上には翅だけが散らばっています。毎日のように目にしますし、日に何度も見かけることもあります。ネコにとってみれば、ちょっとした「セミの踊り食い」といったところでしょうか。
ここまで書いていましたら、ふと昔のことを思い出しました。
かつて医学の研究会に講師(アルバイトです)として招かれた際、長崎県茂木のいけす料理屋さんで小エビの踊り食いが出されたり、博多・中洲の有名店で大皿に載った「魚の活き造り」が出されたことがありました。調理された後も、お皿の上で動いているのです。
主催者側の「美味しいものを食べてもらおう」という温かいお心遣いなのはよくわかります。
ですが、自他ともに認める(?)「なまぐさ坊主(笑)」の私でさえ、さすがに「ちゃんとシメて動かなくしてから出して」とおねがいし、作り直してもらった記憶が蘇りました。
なお、昨日と今日26日、墓地や境内の清掃を担当しているお二人にとっては、ハス鉢や植木鉢以外の水まき仕事がなくなり大助かりです。
大雨のお陰です。そして当の住職は根が「ケチ(笑)」ですから、水道料金が節約できたと大喜びしています。
参考記事
令和8年2026年7月20日「師匠のお墓参りです」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/35765
令和8年2026年7月7日今日のハスの花https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/35515
令和7年2025年8月7日卒寿 セミの居眠りhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/30455
令和7年2025年2月3日柊:ヒイラギの出番でした https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26916
令和2年2020年8月22日グルメサイトと五戒・十善戒tps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6735





