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2019年9月16日

蓮と真言宗の里帰り 権田雷斧師 

蓮の葉満載の軽トラックです このまま公道を走ってはいないと思います

蓮の鉢の帰省 蓮の葉満載のトラックです この車の後ろを運転しましたら気分がよいのではないでしょうか?釈尊(お釈迦様)の教えの「広告宣伝車・アドトラック」となりました 繁華街でみるハデハデな宣伝車とことなり景観によい影響を与えそうです 東京駅周辺・銀座やニューヨーク・パリを走らせたいですね!

お檀家や町内の皆様に、美しい花を咲かせて楽しませてくれた蓮の鉢が帰宅します。植木屋さん(マコト造園)のもとに里帰りです。来年の春のお彼岸過ぎまで、植木屋さんのお家で休んでもらいます。

ところで、真言宗も里帰りをしていることをご存知ですか?真言宗の大もとは、お大師様(弘法大師)が唐の国から日本に伝えたものです。お大師様は遣唐使船により804年に出発して806年に帰国しました。しかし、その後のチャイナ大陸は、主流が禅宗系や浄土宗系になっていました。

大正時代に真言宗を中国に里帰りさせた僧侶がいます。権田 雷斧(ごんだらいふ)師です。江戸時代の1847年生まれで、昭和9年(1934年)に亡くなっています。新潟県出身で、子孫の方も僧侶です。この方は大正大学の学長、総本山長谷寺の能化(住職)、豊山派の管長でした。

大正時代(13年、1924年)に中華民国(1912年までは清国)において、「伝法灌頂」を中華民国の人々に授けて、真言宗を布教しました。79歳!のときです。

昭和24年(1949年)に中国共産党による革命後、つまり中華人民共和国の成立後の中国の真言宗には、不幸なことが多かったらしいです。しかし、香港、ベトナム、アメリカ、カナダには、権田師の灌頂を受けた方々の子孫が活発に活動しています。特に、「香港居士林」はよく知られています(http://www.buddhistmantra.hk/)。

ところで、福性寺の本堂の扁額「白王山」は権田雷斧師筆です。以下で扁額のイメージを見ることができます。

〇本ホームページ「境内のご案内」http://fukushoji-horifune.net/precinct/

〇「福性寺の歴史第6版」53ページ。でも、実物を見に来て下さい。とても伸びやかな字です。大きくて立派です。


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