よく晴れた5月24日(水曜日)に、東大和市のお寺で講演(法話)をしてきました。福性寺とことなり、本堂前が芝生と広い庭になっていました。山門をくぐると、とても気持ちのよいお寺です。写真を撮り忘れました。このため、写真をアップすることができません。
当日は、このお寺の施餓鬼会でした。1時から講演をしました。ブッダの一生となぜ年をとると癌にかかる人が多くなるのかを説明しました。
最後に、お集まりの皆様にお話ししましたことは、癌になりましたら医師にかかることが大事とお話しました。あまりにも当たり前のことです。しかし、占いやお祈りに逃避して、手遅れになった癌患者のお話をよく聞きます。占い、祈り、祈祷だけでは、癌は治りません。
お釈迦様のお説きになった真理を正しく知り、正しく考え判断することが大切ではないでしょうか。