町屋斎場での葬儀が続けてありました。福性寺のある北区堀船のお檀家と、遠くにお住まいのお檀家（〇木家）です。

福性寺では「火葬場付きの斎場」での葬儀をおすすめしています。いろいろな意味でよいと思っています。

平成31年2019年1月31日・・・「何から何まで」住職の考えで https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2579

平成30年2018年12月20日憂鬱な・・・ご依頼 高庵寺様・・・ 葬儀経費https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2187

福性寺から最も近い火葬場付き葬儀場は町屋斎場です。

葬儀の始まり 住職は五体を投地しています 左の副住職は見えません お檀家のご親戚が撮影しイメージを加工しお作り頂きました ありがたいお檀家とご親戚です 心からお礼を申し上げます 掲載許可を頂いております 故人のポートレートはそのままです

今回の遠くにお住いのお檀家から最も近い火葬場付き葬儀場は、落合斎場だと思います。次が桐ケ谷斎場か代々幡斎場です。有難いことに、福性寺に近い町屋斎場で葬儀を行って頂きました。わざわざご自宅よりも、寺に近い葬儀場をお選び頂きました。心から感謝致します。実に3世代にわたりあらゆる人にご親切なお檀家です。

しかしお檀家から近い斎場での葬儀でも問題なく出かけます。ご安心下さい。

お年寄り・お子様のために午後5時から通夜、午前10時からの葬儀でした。これも私の考えている通りでした。年齢的に私よりも先輩でですが、仲間を失った感じです。本当に有難いお檀家です。

通夜・葬儀では、葬儀社による緋色の毛氈が用意してありました。住職が五体を投地するためです。正式の礼拝（お寺では「らいはい」と読みます）ができました。お若い皆様が何人もご出席でしたので「随時解説法要」を行いました。

なお、町屋斎場では、10会場のうち8会場でお通夜が行われていました。葬儀後の食事もしているようです。

8月のお葬式では、2会場ほどでした。お通夜を行う葬儀が増えてきたようです。

平成31年2019年1月20日会葬者の便利ための葬儀会場 遠方のご葬儀 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2496

平成31年2019年1月10日お戒名＝人生を総括したお名前https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2383

平成30年2018年11月3日お通夜は６時から？５時から？https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/1938