例年と同様ですが、お盆(盂蘭盆会、うらぼんえ)前に、お檀家・ご信徒にお手紙を差し上げました。同封物は:
1.カバーレター「盂蘭盆会の墓参にお出かけ下さい」「お棚経をおこないます」お棚経は7月14日の1日だけです。久しぶりにお棚経(訪問読経)を行います。
2.真言宗豊山派お檀家用季刊誌「光明227号」特集1の精神科医と臨床心理士の記事が興味深いです。「大切な人をなくしたあなたへ」とあります。いわゆるグリーフケアに関する記事ですね。年回忌法要はグリーフケアとなると考えています。特集2は「盆踊り」についてです。「光明227号」の残部が少数あります。ご来寺のおりにご請求ください。
〇本ホームページ(HP)に以下の記事を書いたことがあります。
令和5年2023年6月5日盂蘭盆会 忘れがたき人々との再会https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/18334
3.小冊子「よくわかるお釈迦さま、ブッダの生涯とその智慧に学ぶ」14ページ。
4.HP「最新ニュース/講演会情報」の以下の印刷体3枚。
〇令和5年2023年4月23日亡き皆様に香華・飲食などを差し上げる法要 婚約者に本堂で話したことhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/17726 施餓鬼会の報告です。
〇令和5年2023年2月22日令和4年度(令和5年3月まで)の「仏教徒海外奨学基金」の収入https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/16337 奨学基金の報告です。
〇令和5年2023年4月14日死んだ後の顔を他人に見てほしくないな お元気な時のお顔をご記憶下さい・・・https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/16585 住職の意見です。
このあとは、仏器を磨いてピカピカにします。墓地はいつも清潔です。墓地の清掃担当(お庭の番)が頑張っています。
境内でハスの花がたくさん咲いてくれるとよいのですが。もちろん、お檀家の墓参を歓迎するためですね。