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2025年1月29日

外国からご遺骨 トリプル自信作(笑)

49日忌(埋骨式)がありました。

お大師様尊像 江戸時代から福性に寺安置されています 現在の本堂の債権の時にお像を修理しました 804 年10月中国赤岩鎮に到着 806年10月帰国

お大師様(弘法大師空海和尚)尊像 江戸時代から福性寺に安置されています 現在の本堂の再建の時にお像を修理しました 西暦804 年10月赤岩鎮(台湾の対岸)に到着 大同元年806年10月帰国その後大宰府に逗留後入京

アレ?美しい小さなお骨壺(大きさ15㎝ぐらい)!も到着していました。49日忌の仏様のご遺骨とは別です。故人のお姉様のご遺骨(の一部)とのこと。

今回の法要のために、米国(カリフォルニア)在住の故人のお姉様の娘様が持参しました。今回の法要の日程は、この娘様の日程を優先したとのことでした。

今までも、同様に米国からのお骨の納骨がありました。いずれも粉状となっていました。

随時解説法要です。このためか、最も若そうな男性から「楽しかったです」それはよかったです。本当はお寺は楽しいところなんですとお話をしました。法要は無形ですが自信作(笑)ですとも。(笑)=ジョーク冗談と言う意味です。お大師様が視ていますね。

娘様について、ありがたかったのは「福性寺歴史第9版」を3冊も米国に持ち帰ってくれたことです。娘様は英語はもちろんですが「Native speakerの日本語」を話します。もうお一人「2冊をご希望」の方(日本人)もいました。どなたかへのお土産らしい。15人ほどの参加者でしたが、15冊以上持ち帰り頂きました。うれしい。第9版までに5400冊を発行しました。

また「上東野照良師百回忌・・・記念誌」も10冊以上。「福性寺の歴史」は自信作です。もちろん、お檀家の援助のお陰です。皆さんに写真だけでも見て頂きたいです。

ご親族は久しぶりの「お寺環境」(笑)での再会でした。10時ごろ客殿に集合、11時開始の法要ですが、法要後は本堂での記念写真「全体」「グループ」「個人+故人写真」(何枚も)の撮影会となりました。本堂の「雰囲気」も自信作です。これはご本尊様とお大師様のお陰です。

墓参後も1時半ごろまで福性寺に滞在していました(昼食は大丈夫かしら?)楽しい笑い声が聞こえてきました。

お寺の役割を果たすことができて、ありがたかったです。

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