「綺麗ですね 祈りの場所にふさわしいですね」とのメールをありがとうございます。昨日の記事の写真にたいするレスポンスです。重ねてお礼を申し上げます。励ましのメールです。
頻回の「いろいろな写真のアップ」についても、お礼の言葉をいただきました。入院しているとのことです。回復をご本尊様に祈念致しますね。
とても単純な人間です。うれしくなりましたので、今朝の写真もアップします。
ところで、檀家様や信徒様とお話をする時、客殿よりも本堂でお話をすることが多いです。お話の最後にお焼香をして頂くことができますから。
他寺の住職様や僧侶さんの文章や動画を視ると、寺院の衰退の証拠として「寺に人が集まっていない」とあります。具体的な分析はないようです。
その通りかもしれません。しかし、私の体験(準公務員と医学研究者を65歳までしていました)からすると、現代人は義務と仕事量が多く、時間がないのです。檀家様はご夫婦で職業を持っている皆様が多いです。身近で見ていた医師、看護師や検査技師は夜遅くまで仕事をしています。
休日祭日は買い物や家事です。また、時には墓参においでになります。
春秋のお彼岸、7月のお盆と元旦前後の年に4回の墓参は、ほぼすべての檀家様が行っています。これらの墓参で十二分にご立派と判断してよろしいのではないでしょうか。
後は寺の問題だけです。福性寺でも施餓鬼会を他寺との関係で平日に行っています。改善したい点です。
「墓所はご自宅から近いことが心の安らぎになります」と寺院や霊園の新聞チラシ広告にあります。私も同様に考えまています。
墓参にお出かけ下さい。
令和6年2024年6月26日友人、大学の同級生の墓参 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/23599
令和6年2024年3月24日「こういうことに心が動く年齢になりました」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/22054
令和6年2024年1月1日令和6年2024年元旦読経会 速報https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/21034
令和元年2019年11月23日シャンパン墓参!シャンパン献杯!https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/4793
令和元年2019年5月10日高齢のお母様にパソコン(PC)母の日プレゼント・母の日墓参 福性寺が待ち受けttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3409



