ご法事のまえのお墓の清掃は、前日などにお檀家が行います。最近は事前に墓所を清掃するお檀家はとても少ないです。

「本来は・・・」とお檀家にお話をしますが、墓域の清掃担当さんにお墓の清掃をお願いしています。それでも、大きなお墓は、とても手が回りません。1m四方程度までのお墓です。

お墓の彫り込まれた字の中のカタツムリ（矢印） 小さいです 多分今年生まれたようです 11×6㎜でした 理科系人間の性（さが）でメジャーで測らないと我慢できません

今日、次の週末のご法事のお檀家のお墓を見に行きました。これから清掃します。

そこで久しぶりにカタツムリを見ました。記憶にある（笑）カタツムリは、お檀家の小学生が墓地で見つけて家に持って帰ってよいか聞かれたものです。10年以上まえかな？もっと前でしょう。それ以来、生きているカタツムリもカタツムリの殻も見たことがありません。

どこから来たのでしょうか。土曜日には清掃をしますので、どこかに優しく置いてもらいます。

ふと、エスカルゴ料理を思い出しました。埼玉県立がんセンター研究所にいた時代です（昭和51年1976年～平成3年1991年）。JR宮原駅近く、宮原駅前通りにあったフレンチ「シャンティ」の当時のシェフさん！料理が抜群に上手でした。最近、エスカルゴトングも握っていないな！あと、エスカルゴバターも（笑）ニンニク・パセリ・バター！白ワインで・・・子供に殻だけ持ち帰ったこともありました。

夕方、もう少しよい写真を撮りに行きました。ご先祖様の敵が来た！写真よりも奥の方に移動して、食べられないように「専守防衛体制」をとっていました。

令和4年2022年1月20日墓地には自然が・・・カマキリの卵https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/10727

令和3年 2021年11月24日境内には自然が・・・ドロバチhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/10539

 令和4年2022年4月27日・・・本堂扁額のドロバチの巣 自然があります https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/12014