最初に今日は原爆忌です。記事を書いたことがあります。
令和2年2020年8月30日被爆者のお骨とご先祖様の土(新しいお檀家) https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6786
令和4年2022年8月6日暑さのやわらいだ原爆忌 人道に対する罪そして永代供養 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/13405
以下は今年何度か書いてきた話題です。
記事中に「町の人にも見てもらいたい」とありました。コロナウイルス感染症の蔓延のために、皆様にお別れができなかったというのです。故人の3人の娘さんが美しい連射花火を奉納したとのこと。喜捨=布施ですね!とても立派と思いました。仏教的な投稿と思いました。
盂蘭盆会と花火についての過去記事です。
令和5年2023年7月31日「北とぴあ」からの隅田川花火大会https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/19165
令和5年2023年7月30日 追善供養の花火 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/19136
この新聞記事は読者の投稿欄ですから、署名(萩〇初〇様)があります。心に響く記事でした。日本の新聞には署名記事が少ないです。
ちょっと横道にそれます。
最近の若い皆さんからは、新聞は「あてにならない」「自作他責」(笑)つまり問題を創作して、原因について他を追及する記事が多いという人がいますね。また無署名で無責任!とも。私もそのような点があると思いますが、読んでいます。
「今どき、新聞!?」などと言わずに、新聞は読んだ方がよいと思っています。感銘を受けることができる記事に出あえると思います。
ところで長岡市の「山本五十六記念館」の見学と十日町市の「神宮寺」に参拝するために出かけてきました。
長岡まつり大花火大会に日程を合わせました。長岡大花火大会には、太平洋戦争中の長岡空襲で亡くなった皆様への鎮魂と町の復興の願いが込められています。
「山本五十六記念館」と「神宮寺」については、後ほど記事を書きます。