去年、来日したMichael Vieth教授と今年も夕ご飯をしました。1月29日と30日です。
夕ご飯前に、寺にお寄り頂き大きなイチゴと日本茶を接待しました。去年と同じです。
Vieth教授は「ドイツではイチゴは夏の食べ物・・・日本のイチゴは冬でも大きいし、ドイツの夏のイチゴより甘いし美味しい」と言います。去年も聞きました。
去年と同様に「重油?で温室を温めて栽培している」と話しました。
令和5年2023年2月8日ドイツのイチゴは夏 SDGs? https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/16461
日本人が何げなく食べているイチゴです。SDGsの観点からどうなんでしょうか?とVieth教授が問題を投げかけています。
29日の歓迎会は、板橋区のイタリアンでした。福性寺の講演会の講師としてお世話になっている新井冨生先生夫妻と若い病理医2人の会です。合計7人です。
乾杯前の開会のあいさつは私がさせて頂きました。若い病理医の先生方の励みになるように英文論文が700報あると言いましたら、670報であると訂正されました。あんまり変わらないと思いますけど。ドイツ人ですね(笑)私との共著は20報です。多くの日本人病理医は論文が少ないです。
令和5年 2023年6月1日原著論文がPath Res Practに掲載「欧米人には負けたくない」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/18099
ワインは5本空きました。私の子供が欠席のおわびに、シャンパンが届けられました。Vieth教授は「これは高いからとっておいたら?」でも、これも飲みました。
若いお二人の病理医には、学問+人生の勉強になってくれるとよいと思いました。
令和5年2023年2月3日潰瘍性大腸炎・・・Vieth教授https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/16361
令和2年 2020年6月4日大仏様とパンデミック 外国人医学者 in 古都 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/6121
平成29年2017年9月17日樹木葬 ジャス教授の場合 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/699