Vieth教授は共同研究のために来日しました。続けて書きます。

東京に2泊3日しました。教授はとても日本に詳しいです。日本文化、観光や観光地に関しては私よりも。とても日本が好きみたいです。事前に出かけたいところをよく調べてきます。今回の東京滞在の2日目（1月30日）の夕ご飯のご希望は、浅草でした。日中はイヌの食道の標本を顕微鏡で見ました。その後、先生と家内と3人で、出かけました。去年と同様です。

空き地のアンズの樹です 3・4年前に種を埋めました すでに1m程の高さです 春には2・3輪咲きそうです「種を見ると土に埋める習性」があります リス？アンズ・レモン・晩白柚・ツバキなどがかなり大きな樹になっています 背景の緑は晩白柚です 私が植えたアンズの樹には実がなりました ツバキは花が咲きました 

できませんでしたが、今回は雪の奥日光・中禅寺湖畔に行って、ステーキをご馳走しようと思っていました。

令和5年2023年11月16日こんなところないよね！http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/20571

ヨーロッパのどの国でもできることを日本でする必要はないです、と。確かに。で、浅草となったみたいです。教授の希望にそって芸者さんに2曲踊ってもらいました。

三味線、唄の担当の地方（じかた）さんに尋ねました。何年ぐらいで、ちゃんと弾けるんですか？「家に三味線がありましたから子供のころから音を出していたんですよ」子供のころからですか。ご立派ですね！そうしましたら、踊り担当の立方さんとお二人同時に「芸事に終わりはないですから・・・」と。恐れ入りました。教授に説明すると「そんなことも知らないのか！」と（笑）

時々「何年ぐらいご修行を積まれたのですか？」とお尋ね頂きます。「修行」ができていない身としては、同様に言ってみたいです。「修行に終わりはないですから」

最後に、横笛、篠笛（しのぶえ）というのでしょうか？お聞かせいただきました。

教授のお陰で=外国人を接待をするなかで、はからずも日本の伝統的な文化を見聞しています。知識の量が教授になかなか追いつきませんけれど。

令和5年2023年2月3日潰瘍性大腸炎 さっぱりわからない Vieth教授http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/16361

５年目！の修行中・・・

平成31年2019年3月4日国際学会でも祇園小唄 月はおぼろに東山 http://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2803