秋のお彼岸会(ひがんえ)が終わって少し時間が経ちます。季節感は昔の彼岸会です。涼しい。
参道脇では、とうとう彼岸花が一斉に咲き始めました。満開もあります。
東西参道の日照のある方(写真左)は、満開までもう少しかかりそうです
お墓の陰で日照の少ない方(右)は満開です。
春に咲く花は、日照のよいところが先に咲きます。
昔の福性寺では、彼岸会には彼岸花がそろそろ枯れかけてきました。
ずいぶん変わりました。
参道は全て(本当に全てです)国産の天然石(御影石=花崗岩)の敷石です。茨城県の稲田石です。
敷石の周囲を舗装することは容易ですが、彼岸花が咲くようになっています。
季節の変わり目には、清掃が大変です。咲き終わったあとの花の茎や枯れた葉の片づけが大変です。あと草も。
しかし、墓地の清掃の担当さんが2人で頑張っています。ありがとうございます。
で、結論は「お檀家の皆様にお墓参りに来てほしいな!」です。
お彼岸には咲いていません。
令和6年2024年9月21日お彼岸中にお檀家と話しました 昔はお彼岸に咲いたhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/25011
お彼岸中に咲いています。
お彼岸によく咲いています。
平成29年2017年9月15日彼岸花はすでに満開ですhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/692
去年も遅れて咲きました。
令和5年2023年10月6日突然秋が来たようです 「彼岸花通り」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/20032
冬の彼岸花です。花はありません。
平成30年2018年2月3日彼岸花・曼珠沙華 冬の濃いみどりhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/986