真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
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2025年8月21日

100倍

現在、福性寺ではご本尊大日如来様の開眼四百年を記念して、特別(な)布施=寄付をお願いしています。使途の決まっている布施=寄付です。

檀家様ばかりでなく町会の皆様など、どなたからも有難く頂戴しています。

今回の寄付に関しては、3回目のお手紙となります。

今回のお手紙の同封物です 左から山門寄付芳名板の記事 ご本尊様の座る蓮台の壊れた蓮弁 江戸時代の檀家様が高野山千蔵院(後に龍泉院に移動)にご先祖様供養をした記録の記事

今回のお手紙の同封物です 左から山門寄付芳名板の記事 ご本尊様の座る蓮台の壊れた蓮弁 江戸時代の檀家様が高野山千蔵院(後に龍泉院に移動)にご先祖様供養をした記録の記事 以下にリンクを書きます 

今回の同封物(この記事中写真)の関連のホームページの記事

山門は昭和54年1979年に完成しました。山門の寄付の金額は、1万円から55万円です。55倍です。

令和6年2024年9月19日銘板が風化 収入に応じて https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/24843

令和7年2025年2月1日江戸時代の福性寺のお檀家名とお戒名が高野山にあります https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26791

写真中央の蓮弁の図はすでに以下にアップしました。

令和7年2025年7月17日 ご本尊様の蓮台修理 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/30150

特別布施=寄付金の使途は、全額が「福性寺のためだけ」に使われます。1.ご本尊様の蓮台の修理費(仏具店への支払い) 2.ご本尊様の入仏四百年記念品代(仏具店へ)3.寺の外部との塀の改築費(工務店へ) 4.墓域の日陰スペース新設ベンチスペースの増設費(工務店・石材店) 5.「記念誌」と冊子「梶原の渡し」の発行(印刷所)以上です。言うまでもなく、住職と職員の所得にはなりません。

令和元年2019年9月のお手紙中で「・・・のご寄付を頂くことを考えています」と一度だけ数行書きました。しかし、新型コロナウイルスの蔓延により寄付は延期となりました。それでも、この数行の手紙の中の文章だけで、延期になる前に21人の皆様から寄付金をいただきました。一部の皆様には、寄付金をお持ち帰り頂きました。

令和7年の盂蘭盆会(お盆)用のお手紙の中で「ご本尊様四百年記念の寄付(布施)」の新たな勧募をしたい旨を書きました。仕切り直し後、1回目の手紙となりました。

2回目の正式の「お願い状」は7月に発送しました。この中では、ご質問頂いた後、3回目のお手紙を読んで、実際の献金をしていただきたい旨を書きました。

また、ご質問をいただいています。今のところご質問二つです。

1.「うちはいくら納めたらよいのですか?」一万円からおねがいします。

2.「事業費に寄付金が足りない場合はどうするんですか?」今回の寄付に関しては2度目の寄付はありません。時間はかかりますが、順次、宗教法人福性寺の宗教的収入(布施・会費)から事業をすすめます。

2回目のお手紙についての記事です。

令和7年2025年7月21日ご本尊様の四百年記念https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/30218

今日、3回目の手紙には「すでに寄付を頂きました皆様のお名前と金額」と「振替用紙」を加えました。令和元年の手紙を含めると4回目となります。

すでに寄付金が集まりだしています。前述の21人に加えて11人(計32人)の檀家様から寄付金が到着しています。金額の範囲は一万円から百万円です。100倍の差があります。

ところで「寄付を求める寺院は滅びる」という人がいます。どうなんでしょうか?

以下の記事の印刷体は2回目の手紙に同封しました。

令和7年2025年6月30日ご本尊様の蓮台 寄付・布施の使途https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/29880


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