水漏れした合金製の花瓶が竹澤仏具店(03-3894-942)から帰ってきました。溶接により水もれを修理して漆などの塗料を塗ったとのことです。花瓶は40㎝弱の高さです。とても重いです。
ご本尊様の前の供花であるユリの花は、花瓶を含めてほぼ1mの高さです。
ところで、毎朝、献茶と読経のために本堂にあがる時、ちょっとした楽しみがあります。
今朝のユリの花!どうなったかな?どのくらい開いたかな?きれいかな?何色かな?
当たり前ですが、毎朝、姿が異なります。
普通、片側に4本が入っていることが多いです。豪華です。
前回の週末のご法事の3軒のお檀家のすべてからお礼や「キレイですね」を言われました。うれしい。
花屋さんが届けてくれた時=お供えした時は、ツボミばかりのことが多いです。花屋さんが「いい花です」「今日は白です」でも、咲くとピンクだったりします。色は指定していません。大輪をお願いしています。
冬では、数日で1/3が咲きます。ピンクでも微妙に色が違います。真紅もあります。本当に美しいです。
4・5日目ぐらいでツボミと開花した花の割合が半々となります。もっとも美しく「今日、法事があるといいのに」と観ています。
1週間から10日で全て開花して、先に咲いたものから枯れます。しかし、真夏では1週間もちません。
毎朝、ユリの花がどのように変化しているか、とても楽しみです。
土曜日・日曜日は本堂玄関が開いていることが多いです。無反射ガラス越しにご本尊様を拝むばかりでなく供花:ユリの花にも注目してください。
墓参においでください。
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修理が終わるまで陶器の花瓶で代用していました。
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