ご友人の葬儀に出たお檀家(女性)が言うのです。「お葬式の坊さんが言ったんですけど、死んでから修行して七日ごとに閻魔様(えんまさま)の裁判を受けた後、成仏するって」「死んでからまで修行や努力したくないかな!」中陰を言っているみたいです。「100歳!のおばあちゃんに修行させては・・・かわいそうですよ」とも。「死んでから裁判を受けたくないですよね(笑)」閻魔大王の裁きを言っているみたいです。最後に「本当にそうなんですか?」

今朝の涅槃仏様 俗名が百合子様(優美院様)のご法事がこれからあります ご本尊様涅槃仏様ともにユリの供花です墓所の供花もユリが入っています 供花は全て寺で用意する習慣です 墓所の清掃も寺が行いました お檀家はお位牌を持参するだけです 今日はお斎とお塔婆の由来を説明するつもりです
僧侶以外の皆様の率直な意見!大好きです。
それにしましても困ったな(笑)宗教論争したくないし。お聞きすると〇〇宗のご僧侶だったようです。立派なご僧侶で、丁寧な法話があったようです。「阿弥陀如来の来迎」についてもご説明があったようです。
「そのように考えてもよいかもしれませんね!」とあいまいな返答で終わりました。
釈尊の涅槃をご説明しています。「ご宗旨の開祖の一神教」になっては、いかがかなと考えています。
引導法と読経が全てです。以下を見て下さい。
令和3年2021年4月7日 「死後はどうなるんですか?」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/8592
令和3年2021年4月9日 「こちらに帰ってくることはないのですね!」 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/8643
令和3年2021年4月19日そのとき母が迎えにくる?ずっと先には https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/8663