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2025年12月13日

あとは元旦前後の墓参と読経会

あいかわらず、土曜日と日曜日は年回忌法要を執式しています。

七回忌と三回忌です。江戸時代からのご家系と5年ほど前に檀家様になったご家庭です。どちらも後継者のしっかりしているご家庭です。

江戸時代からの檀家様は、ご先祖様が文化13年1816年に高野山の千藏院(高野聖の寺、聖方寺院)に先祖代々のために布施を奉納しています。その記録(過去帳)が千藏院から過去帳を引き継いだ龍泉院に残っています。施主様の名前もわかっています。使僧=高野聖(こうやひじり)が布施を預かったか、ご自身で高野山に出かけたかのどちらかはわかりません。

令和7年2025年2月1日江戸時代の福性寺のお檀家名とお戒名が高野山にありますhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26791

お檀家の皆様とおあいできて、楽しいです。

昨日の夕方撮影 左の白山神社の社務所が空き地となり防草シートがはってあります

昨日の夕方撮影 右の白山神社の社務所が空き地となり防草シートがはってあります 山門の右側がよく見えるようになりました 門の中に墓参の男性が見えます山門の上は本堂 左は隅田川対岸の宮城水再生センター さらに左は老人ホームと個人の住宅です 手前は7台用の檀家様専用駐車場

昨日、植木の手入れが終わりました。

2人の植木職人さんが7日間来ました。ほぼ、お葬儀の布施を植木職人さんに支払いました。植栽の維持は大切です。しかし、小さな寺(定義は檀家様が少なく資産の乏しい寺)にとっては、なかなか大変です。頑張ります。植栽の乏しい寺が増えました。

3種類のモミジの木が見えます

3種類のモミジの木が見えます 植木職人さんは木を育てない方針のようです 枯れないように強剪定をしないように言う必要がありそうです

12月になっても、サクラの木は、完全に落葉しません。墓地のお掃除担当者泣かせです。

さらに温暖化すると、12月と1月が紅葉と落葉の季節となり、すぐに新緑となり、新緑が秋の隣り合わせになると聞いたことがあります。

元旦前後の墓参にお出かけ下さい。

令和6年2024年12月13日 年に4回も墓参 それ宗教?ttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26063

令和2年2020年11月14日「お墓参りしないと心がいたんじゃいますね!」https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/7450

元旦読経会にご参加ください。元旦11時開始です。

コロナウイルスの蔓延のあと、今年から元旦読経会はご参加の皆様が増えてきました。

令和7年2025年1月1日「新しい1年が始まった気がする」元旦読経会 西洋音楽も https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/26435

以下はコロナ前の元旦読経会です。ご参加の皆様により本堂が狭く感じます。

平成30年2018年1月2日平成30年元旦読経会https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/927


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