昨日(水曜日)午後1時半ごろに、川崎市宮前区の「観光案内人」様などが、隅田川沿いの歴史散歩のためにおいでになりました。
事前に、50名ほどの皆様がおいでになるとお聞きしていました。研究所から戻り、お接待をしました。本堂の玄関を開いただけですが。
また、「梶原塚」をご説明しました。その後、福性寺で最も古い(1339年)板碑を見て頂きました。もちろん、ご本尊様に参拝頂きました。
ご本尊様にお参り頂くことは、寺では「最高の歓迎」の意味があります。このため、本堂玄関を開けました。
「福性寺の歴史第7版」(無料、136ページ)を差し上げました。20冊以上お持ち帰り頂きました。さっそく本を開いて実物と照らし合わせている方!有難かったです。ご本尊様(大日如来)の来歴もご紹介しました。
また、本堂玄関のお水・アクアクララをご接待しました。給水器の位置をご案内しただけですけど。
平成28年・2016年11月12日の福性寺健康長寿講演会(下記リンク)における青柳幸利先生によると、介護予防や認知症予防には、歩くこと(7‐8千歩程度)はとても効果があると言われています。
https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/262
ご来寺頂きました皆様のご健勝をご本尊様にご祈念申し上げました。
やはり、今回のように、たくさんの皆様でご来寺頂く時は、事前にお知らせ頂くと有難いですね。