今回の衆議院議員選挙(令和8年2026年2月8日)についてのご意見をありがとうございました。
お寺のブログということもありますので、詳しいお話は次回おあいした時にゆっくりいたします。余談です。週末は法要があります。この20〜30年は「期日前投票」が私の定番です。今回は、北区役所へマイナンバーカードを持って向かったのですが、実際には不要でした。拍子抜けです。
さて、ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード競技やフィギュアスケートペア(美しい!)など、日本勢のメダルが続き沸きましたね!うれしい。外国や外国人を好きです。友人が多いです。また、日本という国が大好きです。
そうなると、かつてのスキージャンプやノルディック複合がそうであったように、日本勢の勢いを削ぐような「ルール変更」がまた議論されるのでしょうか。日本人の目からは、〇〇人!卑怯者ですよね。
ところで、仏教の世界にも「ルールの変遷」があります。スリランカやタイなどで信仰される上座部(テーラワーダ)仏教。こちらは、僧侶が釈尊の教えと戒律を厳格に守り伝えるスタイルです。町の中の人々は、現世と来世の幸せ(二世安楽)を願い、日々のお布施を欠かしません。
そこから派生したのが、紀元1世紀頃のインドで起きた大乗仏教です。その核心は、自らの修行(自利)と他者の救済(利他)を一つにする精神です。すべての存在に固定的な実体はないとする「一切法空(いっさいほうくう)」や、執着を離れる大切さを説いてきました。・・・もっとも、住職である私自身、こうして書くことはできても、実践するとなると、これがなかなか。ごめんなさい。
さらにその流れは、密教(金剛乗)へと至ります。大乗仏教や密教が根付いた国々では、人々がそれぞれの形で教えを理解し、生活に溶け込ませてきました。
「般若心経の解説本は必ず売れる」と言われるのも、その関心の高さの表れでしょう。
こうした仏教の歩みをたどると、それはまさに「ルール変更の歴史」であると感じます。
一般に、宗教や思想(マルクス主義なども)は「オリジナルに近いほど尊い」と思われがちです。しかし、私は必ずしもそうは思いません。
時代や皆さんのニーズに合わせて変化してきたからこそ、仏教は現代まで生き続け、人々が本質に触れるための入り口になり得たのではないでしょうか。
今、私たち僧侶に求められているのは、仏教がなぜ、どのように「ルール」を変えてきたのか、その必然性を分かりやすくお伝えすることを含むと思っています。
このところ、世間で疑問や問題のある点について書いてきました。この世間というのは、檀家様、私の友人医師、弁護士の先生からです。今後もう少し書いていきます。
生成AIを使用せずに書いています。
妻帯について
令和7年2025年12月31日「妻帯」についても書いた方がいいhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/32464
仏教寺院の「堕落」と世襲制度の弊害について
令和7年2025年12月9日堕落と弊害? 蓮台の修理https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/32230
六波羅蜜と布施
令和7年2025年11月27日なぜ(研究者)医師と兼業したのですか?https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/32016
令和7年2025年12月3日柿 仏教と布施https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/32144
兼業について
令和7年2025年11月27日 なぜ(研究者)医師と兼業したのですか?https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/32016
宗教法人と税
令和5年2023年10月25日宗教法人に税を!という意見https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/20330




