施餓鬼会まえにお手紙を差し上げました。いくつかご報告事項があります。
客殿の外壁を塗装いたしました。また、本堂と客殿の屋根の修理を行いました。
墓地の参道を整えています。福性寺の参道は、植物や、狭い幅のために、全体を車椅子が通行できるようにすることできません。しかし、車椅子でなんとかご家庭のお墓を見ることができる場所まで行くことができるようにしたいと考えています。
お彼岸の読経会を4回行いました。総数で31人のご参加がありました。
4月23日と24日に4回施餓鬼会(略式)を開きます。午前10時開始の2回は満員です。午後1時30分開始はまだ参加できます。参加ご希望の皆様はご連絡下さい。僧侶は5人の参加です。今回は50人以上のご参加の予約を頂きました。小さな寺ですが福性寺は施餓鬼会のご参加が多いです。しかし、例年の半分以下の人数です。どうしても施餓鬼会にご参加になりたいというお檀家の皆様に対して、責任を果たしたいです。
「年間行事」の施餓鬼会の写真をご覧下さい。例年の施餓鬼会の賑わいが懐かしいです。
お塔婆のサイズを短くします。現在のお塔婆は6尺塔婆です。これを約30cm短い5尺塔婆に致します。板の価格は20円だけ安いです。価格や資源の節約を考えたのではなく、お檀家・ご信徒がご高齢の方が増えて、大きなお塔婆は扱いが大変となっています。このため、墓所まで持ち運びが容易で、軽いものにしました。6尺塔婆を見慣れた住職にとっては、ちょっと迫力に欠けますが、年回忌のご先祖様の供養塔・お墓であることは同じです。
同封のHPの記事の印刷体は以下です。
令和3年2021年3月10日私の代の最後の客殿の塗装 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/8371
平成31年2019年1月13日 老人ホーム訪問 無瞋恚(むしんに)の方 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/2446