真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2019年2月15日

釈尊(お釈迦様・ブッダ)のご遺骨は日本にもあります。ご存知でしたか?実は、私は不明にも!大学を卒業したあとに知りました。明治31年1898年に、お骨壺に入った釈尊のご遺骨がイギリス人により発見されました。お骨壺には、釈尊のご遺骨であると書かれていました。インドで発掘された釈尊のご遺骨は、タイ国の王室などに寄贈されました。さらに、明治33年にタイ国王から日本に贈られました。

日泰寺のご本尊様 タイ国王からの頂きました

日泰寺のご本尊様 タイ国王から頂きました

ご遺骨を安置する日泰寺は、名古屋駅から自動車で30分ちょっとです。しかし、名古屋駅前に駐車しているタクシーの運転手さんは、日泰寺を知らないことがありました。日泰寺の境内はとても広く、五重塔もあります。すべての建物はとても日本的です。しかし、本堂に安置されたご本尊様は、タイ国の国宝であり、素晴らしいお姿をしています。また、タイの国王の銅像も境内にあります。

日泰寺のご本堂と、仏舎利の奉安塔は少し離れています(歩いて約5分)。皆様もご参拝下さい。


2019年2月14日

明日(2月15日)の涅槃会にちなんで記事を書きます。平成4年(1992年)と平成5年に家族旅行で2回、中華人民共和国に出かけました。そのおり、北京市郊外の臥仏寺のお土産品店で買い求めた涅槃像が下の写真です。小さく見えますが50㎝近くあります。福性寺に将来して、27年です。表面の光沢のある部分がはがれてきました。焼き物なのか彫刻なのかわかりません。(笑) 多分、彫刻に光沢を出すためにニスを塗ったものかなと思います。

臥仏寺の臥仏様は、銅製で5メートル以上でした。北京市内や近くの多くの寺は、文化大革命の時に紅衛兵により徹底的に破壊されていました。しかし、観光客を集めるためか、修復が進んでいました。寺は公園となり僧侶はいないところが多かったです。

話はそれますが、多くの寺の参拝のほかに、子供をつれて、マルコポーロブリッジで名高い盧溝橋(もちろん、日中戦争の発端の現場です)や、北京原人が発掘された周口店(石灰山でした)に出かけました。また、共産党幹部の住むとても高い塀で囲まれた中南海の前も通りました。西安市のお寺に関しては、別記事を書きますね。

臥仏寺のお土産品の涅槃像

臥仏寺のお土産品の涅槃像

ガイドのアドバイスにより盧溝橋近くの「中国人民抗日戦争記念館」は駐車場だけ一周して、記念館の中はパスしました。とても、大きな建物です。

なお、福性寺の本堂前の涅槃像(2月11日記事)は台座の長さは213㎝です。涅槃像は、肉髻(頭のでっぱり)から足の指先まで193㎝です。

 


2019年2月12日

 シアトル高野山の今中太定師とスリランカのサンガラタナ師が来日します。福性寺にお寄り頂けるとのことです。お二人とも、福性寺住職とことなり「本格派!」の仏教者です。福性寺住職はお二人を心から尊敬しています。
サンガラタナ師が

スリランカのサンガラタナ師

今中

シアトル高野山住職 今中太定師

今中師には「福性寺の歴史」の第5版以降の英文を校正して頂きました。今中師はお寺の子供ではありません。サンガラタナ師には、平成3年1991年から「仏教徒海外奨学基金」の受け入れ先となって頂いています。スリランカ仏教界では、最高位にちかいお方です。

今中師はお彼岸前後、サンガラタナ師は4月中旬に来日します。正式なご来寺日程が定まりましたら、このホームページでお知らせ致します。

ご面会希望の皆様は、福性寺までご連絡ください。また、両師に、布施や献金、奨学金のご寄付をご希望の皆様は福性寺にお届けください。ご来寺のおりにお渡しいたします。


2019年2月11日

今日の涅槃像

今日の福性寺の涅槃像 福島県郡山市の真言宗室生寺派 阿弥陀寺先代住職小田弘毅大僧正の発案で福性寺先代住職 周誉師の13回忌(平成3年1991年)につくられました 6人の僧侶と総代様寺族5人の合わせて11人の名前が右の石碑あります 献金=おさい銭は南アジア・チベットの子供や学僧の奨学金となります

2月15日は涅槃会(ねはんえ)です。今年は今週の金曜日です。福性寺では、涅槃像の前で読経します。お寺によっては、3月15日におこなっています。釈尊(お釈迦様・ブッダ)のお命日です。

スリランカなどテーラワーダ仏教(南伝仏教)の国では、ウェーサーカ祭として、降誕会(花祭り、平成30年・2018年4月1日記事)、成道会(平成29年・2017年12月9日記事)、涅槃会を一緒におこなっています(5月の満月の日)。つまり釈尊の誕生、成道、入滅(=涅槃)は同じ日におこったと考えています。なお、今回の涅槃会の記事で、釈尊にかかわる大切な日(降誕会・成道会・涅槃会、三大仏事)をホームページの中で全て記事にしたことになります。

日本国内でウェーサーカ祭をおこなっているのは、私のお聞きしている範囲では、釈尊のご遺骨・仏舎利をまつる覚王山日泰寺です。しかし、どのような行事かは知りません。日泰寺は名古屋市にあります。もちろん、名古屋に出かけた時には、よく参拝しています。

なお、覚王とはもちろん釈尊のことです。日泰寺は日本国とタイ国の寺の意味ですね。仏舎利塔のある日泰寺については、別に書きます。

 


2019年2月7日

平成30年2018年仏教徒海外奨学基金のスリランカの奨学生から絵 赤いお花を持って仏舎利塔に参拝

平成30年2018年仏教徒海外奨学基金(左サイドメニューを見て下さい)のスリランカの奨学生からの絵 赤いお花の束を持って仏舎利塔に参拝 空に近い木々の緑が明るく塗られています スカートや木の幹の影の印象から早朝でしょうか? 少年ではなくて少女が書いたらしいです

ビッグニュースです。「 お命日休暇」!初めてお聞きしました。

2月6日(火曜日)現役のサラリーマンのお檀家が墓参においでになりました。「今日はお休みですか?」との家人からの問いかけに、「今日はお命日休暇です!」というのです。ご存知でしたか?「お命日休暇」驚きましたね!今様に書きましたらWow! Surprise!でしょうか?

素晴らしい仕事場ですね。ご両親が亡くなった後、15年間は「お命日休暇」を頂くことができるそうです。全ての会社で、「お命日休暇」を作ってほしいです。考えてみますと、確かにあってよい休暇ですね。心の平安のために、とてもよさそうです。

福性寺住職は、お檀家の皆様に7月14日前後のお盆には、休暇をおすすめしています。亡き父母やご先祖様と夕食をとるためです。実際、江戸時代に農家であったお檀家では、実行されています。70年近く生きてきました。40年間、寺の住職をしています。しかし、「お命日休暇」という制度が、この近代化した日本にあるとは!大感動しました!!


2019年2月5日

釈尊誕生 平成30年2018年仏教徒海外奨学基金の奨学生からの絵

釈尊誕生 平成30年2018年仏教徒海外奨学基金のスリランカの奨学生からの絵 場所はもちろんルンビニー園です マーヤー夫人のつかむ樹は無憂樹(むゆうじゅ アショカ・アソカ)でしょうか

何度もやぶ医者という言葉を聞きました。(笑)語源はいくつもの説があります。「やぶのように見通しがきかない」医者という説が福性寺住職は好きです。福性寺には竹を植えてあり、頭の高さまでありました。院代様の控室の窓の目隠しです。皆さんが「住職さんは、竹(やぶ)が好きなんですね!」と意味深長な含み笑いで喜びます。「やぶよりも、もっと見通しのきかないことから、土手医者と呼ぶこともあるらしいです!」と住職は口ごたえ!しています。スズメ医者という言葉もあり、スズメは、やぶが好きだからでしょうか?ある時、植木職人さんが竹を膝の高さに切りそろえてくれました。見通しがよくなり、竹の子医者ぐらいになりました。

ところで、すべてを見通すとは、釈尊(お釈迦様・ブッダ)に備わった徳(三徳のひとつ)です。相手の気持ちも見通す、相手の立場にも立つことを含んでいます。しかし、現代は「自己主張の時代」ですから、これは難しいですね。相手の立場に立ったブログとか、書き込みとかあり得ませんかね?

機会を見て「見通しがきかない」(=私の)病理診断、外科病理について書きます。


2019年2月3日

巣鴨地蔵通り商店街の入り口の真性寺にある「江戸六地蔵」様です 真性寺は法類の中心的なお寺です 現在の限界集落と同じです。

南無地蔵菩薩 巣鴨地蔵通り商店街の入り口の真性寺にある「江戸六地蔵」様です 中山道の旅人を3世紀にわたりお守りしています 

1月31日はお檀家様の葬儀の後、夕方からは法類の先師供養(亡くなった師僧の追善供養法要)を巣鴨の真性寺様でおこないました。法要は若手の僧侶によっておこなわれ、私のような非!若手(古手・笑)はお客様席でした。この後、上野池之端の東天紅で懇親会でした。

法類とは平成30年・2018年4月11日の記事で、ご説明致しました。同じ師匠を持つ僧侶や寺のグループ・集団を言います。私たちの法類は、現在では真性寺や足立区沼田の恵明寺と、何らかの関係のあった寺院と僧侶の集まりです。しかし、文化時代(1804年から)の柏崎(新潟県)の貞誉師や、天保時代(1831年から)の憲誉師(千葉県寳幡寺住職)が法類の始まりです。憲誉師の4世代あとの僧侶が私の父です。福性寺は藤本饒誉師から、父の叔父の上東野(かとうの)昭良師がお譲り頂きました。父の師僧は上東野師です。しかし、上東野師が早逝しましたので、20年間、真性寺(清水教誉猊下も師僧です)にお世話になりました。父が45歳の時に福性寺に着任しました(昭和15年)。上東野師(大正6年着任)の着任前は、無住職寺でした。その後も、5年以上も無住職寺の期間がありました。つまり、当時の福性寺は現在の農村や山村の過疎地域や限界集落にある寺と同じ(廃寺の可能性がある)状態でした。

巣鴨真性寺は、江戸六地蔵様が境内に安置されています。江戸六地蔵は、江戸に出入りする主要街道に建立されました。江戸六地蔵の第四番が真性寺のお地蔵様です。高さは3m弱です。父も20年間毎日お参りしたお地蔵様です。少し前に大々的な修理が行われました。修理の終了時の法要では、私を含む法類の僧侶が式衆をつとめました。入仏式(正徳4年・1714年)後、300年となります。ご立派なお地蔵様です。皆様もご参拝下さい。


2019年1月21日

真言宗豊山派東京2号宗務支所主催の檀信徒研修会が開かれます。参加ご希望のお檀家・ご信徒の皆様は、福性寺までご連絡下さい。なお、例年の通り現地集合・現地解散です。場所は、西新井大師總持寺大書院(http://www.nishiaraidaishi.or.jp/)です。お檀家・ご信徒の皆様には、お手紙でお知らせ致しました。皆様には、例年通りお土産もあります。

福性寺で唯一咲いているサザンカ

福性寺で唯一咲いているサザンカ 昔のサザンカと違いたくさんの花が咲きます 改良された園芸種です 椿との交雑種でしょうか?

平成31年3月1日(金曜日)午後1時30分 受付開始 2時 大護摩供養修業(大本堂)2時45分 演芸落語 三遊亭王楽師匠 3時20分 講演「出会いの聖地 長谷寺」真言宗豊山派宗務総長 星野英紀台下(元大正大学学長)。今年も演芸の企画があるようです。しかし、大変申し訳ないことがあります。福性寺住職はこの日、1年半前からの先約があり京都で国際シンポジュウムの司会と演者です。このため欠席します。しかし、福性寺から院代が参加予定で、ご参加の皆様がお困りにならないように致します。。

今回の皆様へのお手紙の中には、平成29年(2017年)12月9日と平成30年(2018年)4月28日の本ホームページ最新ニュース/講演会情報の記事を印刷したものを同封致しました。前者のタイトルは「12月8日成道会 真珠湾奇襲」後者は「結婚の奉告(ぶこく・謹んで報告する)法要」です。いずれも読みやすい大きな活字(今は活字は使いませんけれど)を使用しています。ご一読頂けましたら有難いです。


2019年1月17日

仏教徒海外奨学基金の受け入れ先の一つであるスリランカのサンガラタナ師から絵葉書の賀状が到着しました。今年度(平成30年2018年3月まで)の奨学金は、まだ振込んでいません。基金の総会により金額を決定した後に振り込みます。インドのベンガル仏教協会に送金できなくなりましたので、スリランカの奨学生には、増額を提案したいと思います。

平成30年2018年9月21日の記事に、奨学金の授与風景があります。平成30年2018年8月17日の記事に、サンガラタナ師が福性寺においでになった時の記事があります。なお、サンガラタナ師はスリランカで「高僧」と呼ばれる方です。もちろん、私も尊敬しています。

仏教徒海外奨学基金の詳細に関しましては、本ホームページの左サイドメニュー「仏教徒海外奨学基金」と、最新ニュース/講演会情報のカテゴリの「仏教徒海外奨学基金」をお選び頂き、ご覧下さい。皆様のご協力に心から感謝致します。

サンガラタナ師は漢字も上手なのですが かな書きですね

サンガラタナ師は漢字も上手なのですが かな書きですね

ラグッダの石窟寺院

スリランカのダンブッラ(Dumbulla都市名)の石窟寺院・黄金寺院(世界遺産=ユネスコの都合で指定するので意味がないと言う人もいますけど) 多数の仏像や仏画があることで知られているそうです

 


2019年1月13日

埼玉県の老人ホームにお見舞いに出かけて来ました。90歳代半ばの男性です。個室ですが、お手洗いはありません。大変、清潔です。温かいお部屋でした。

ご家族の同居するご自宅や、病院においでであった時より、お元気です。体重も増えたとのことです。高齢者にとっては、ホームは生活が楽なようです。

清潔なお部屋と寝具を見て下さい 私が老人ホームに入るようにおすすめしました 右耳がよく聞こえるとのことでした 手前は家内です 家具や洗面台は右にあります(見えません)

清潔なお部屋と寝具を見て下さい 私がホームに入るようにおすすめしました 右耳のほうががよく聞こえるとのことでした 手前は家内です テレビ、家具や洗面台(大きいです)は右にあります(見えません)

「大東亜戦争に出征したりで、たくさん(の種類の)年金をもらっていて、悪いんだけど?!」と笑いながらのお話でした。「軍艦に乗っていた」とのことでした。また、「なんにも薬をのんでないの!」とのことで、病気もないようです。

ホームには、高齢者用の設備が整っていますから、不十分な設備のご自宅での生活よりも、ホームにお移りになるように、おすすめすることがあります。

軍人として国家に貢献したことと、現業部門の公務員として、現場でおあいする皆様に差別することなく丁寧に対応し、おこったことがない(無瞋恚)ことが人生の中の誇りのようでした。私にとっては、有難いお手本です。

老人ホームに出かけますと、まず最初にお年寄りのお身体全体のご様子をみます(漢字をあてると「診ます」ですね)。次に、どちらの耳がよく聞こえるかをお尋ねします。その後、少し大きな声での会話になりますね。お話はご本人が誇りに思っていることを話題にするようにしています。


カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。