真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2018年9月21日

サンガラタナ師

挨拶 メールには詳細はありませんでした

今日・お彼岸の二日目に楽しい電子メールが到着しました。スリランカにおいて、奨学基金の配布をお願いしたサンガラタナ師から奨学金の授与式の写真がメールで送られてきました。「7月27日のエスラ満月祭(祭日)に、私たちは学業の成績に基づいて選ばれた30人の子供に、奨学金を配布する予定です」とのメールがサンガラタナ師から到着していました。多分、7月27日の写真と思われます。

仏教徒海外奨学基金にご参加希望の皆様は、ご連絡下さい。寺院は、毎年6万円以上、個人は5千円以上が会費です。会費の全額が奨学金となります。

サンガラタナ師

サンガラタナ師と奨学生 奨学生がひざまずいていますね お腹が見えるドレスです これが正装なのでしょうか? 次回のサンガラタナ師が来日のおりにおたずねしてみます

サンガラタナ師

サンガラタナ師と奨学生  奨学生はネックレスをしています 何歳なのでしょうか?

サンガラタナ師

奨学生の民族舞踊 やはりお腹が見えるドレスですね!


2018年9月18日

上海玉仏禅寺

上海 玉仏禅寺の玉仏様 30年―35年ほど前に続けて4回お参りしました 9月16日真言宗豊山派管長田代弘興猊下が訪問されました 玉仏禅寺のホームページをご覧下さい

昨日は「敬老の日」でした。私にもワイン、夕食の招待やプレゼントが集まっています。住職は、この日老人ホーム(新宿区)を見学してきました。この施設は、高級なホームです。入居金がない場合は、毎月50万円近くのお金が必要です。高いですが、人手が基準より多く、サービスはよさそうです。

話題をかえます。住職は30年間、日本老年医学会の会員・評議員でした。日本老年医学会では、65歳以上、75歳未満を前期高齢者と呼びますね。75歳から後期高齢者です。住職は前期高齢者と言われて久しいです。(笑)

しかし、最近は65歳以上を「准高齢者」と呼びたいようです。それ以降を高齢者として、90歳!以上は、超高齢者でしょうか。住職は「前期高齢者から准高齢者へ」格上げか、格下げになりました。どちらでしょうか?釈尊(お釈迦様・ブッダ)は、80歳で入滅されました(涅槃を迎えました)。つまり「高齢者」の範囲(75~<90歳)です。

ところで、最近、注目されていることに、Agism・高齢者・老人差別、偏見があります。また、高齢者に対する虐待も聞きます。大きな問題です。「高齢者虐待防止法」という法律があるほどです。高齢者に対する虐待は、いくつかに分類されています。

身体的虐待:身体に傷(障害)や、痛み(暴行)を与える行為。外部との接触を意図的、継続的に遮断する行為。電話や外出を妨害する行為。

心理的虐待:暴言や態度、嫌がらせによって精神的に苦痛を与えること。

無視(ネグレクト):生活に必要な介護の拒否。医療や食事、衣類や暖房の提供をしない(病気などの放置)など。生活上の不合理な制限、戸外への締め出し。

経済的虐待:合意なしに財産や金銭を使用し、希望する金銭の使用を理由なく制限すること。預貯金・財産を勝手に・不正に使用し、売却すること。

以上は、家庭の中の(小さな)問題ではなくて、人権にかかわる法律に違反する(重大な)行為!です。釈尊の説く四苦(四つの解決が困難な事柄)「生老病死」の中の「老苦」を思い出しますね。


2018年9月12日

秋季彼岸会のまえに、樹木などの消毒(9月19日:彼岸の入りの前日)を行う予定です。虫刺され予防のためです。蚊の少ないうちのお彼岸中の早めのお墓参りをお勧めします。また、彼岸会まえに、植木の手入れをします。今日9月12日(水曜日)から19日までの予定です。植木の手入れのおりに、蓮の鉢をツツジの鉢に置き換えます。この間は、足元にお気をつけて墓参ください。

今年最初の彼岸花が咲きました

今年最初の彼岸花が咲きました(9日撮影)

お彼岸の墓参の時は、熱中症・脱水症にご注意下さい。秋のお彼岸は、気温の高い日が多いです。

本堂の玄関右に冷たいお水(アクアクララ)を用意致しました。ご利用ください。

お水やお茶が、とてもおいしい!いつもよりおいしい!と感じましたら、脱水症の手前です。もう一口水分を摂って下さい。

虫よけスプレーを本堂の玄関に、置きました。ご利用ください。

 

お中日(23日・秋分の日)午前11時からの読経会にご参加下さい。どなたでも参加頂けます。ご親戚・ご友人などをお誘いのうえで、おいで下さい。

黄色のリコリスも咲いています

黄色のリコリス・彼岸花の仲間も咲いています(10日撮影)


2018年9月11日

秋の彼岸会読経会のご案内状を9月6日に、お檀家・ご信徒にお送り致しました。同封物は、真言宗豊山派の檀信徒向け雑誌「光明」第209号(39ページ、写真)、ホームページの印刷体(平成30年3月12日の記事)、平成30年の年回忌一覧と、住職からのご案内状です。

読経会当日「四智梵語(オーンで始まるお経)」(住職ら)、「般若心経」を2回(皆様と)、「光明真言(オンアボキャで始まる古代インド語のお経)」(皆様と)を7回読みます。また、西洋音楽・仏讃歌「おちかい」も歌います。もちろん、お檀家以外の皆様の参加も歓迎します。お子様お孫様にも、お彼岸中に一度は、お墓参りにお出かけになるようにご指導下さい。

光明第209号表紙 福島県勝常寺 薬師如来様(国宝)

光明第209号(秋)表紙 福島県勝常寺 薬師如来様(国宝)季刊「光明」209号 平成30年9月1日発行 発行人星野英紀 編集人 渡会瑞顕 発行所有限会社豊山(文京区大塚5-40-8) デザイン ディー・エイ・ティ・コーポレーション

「光明」の記事では、「仏さまを知ろう!」がとても勉強になります。たくさんのカラー写真で、仏さまが紹介されています。福性寺のご本尊様・胎蔵界の大日如来(寛永2年・1625年建立)に関しては、東京都・常泉院様のご本尊様が紹介されています。

また、名取芳彦師による「自慢話のコツ」も誰もが知っているべき内容です。お話が上手になりそうです。ご注目下さい。

「光明」は残部が多少あります。ご来寺のおりに先着順で差し上げます。

お彼岸中の本堂玄関・山門の開門時間は、午前8時から午後4時です。


2018年9月4日

最近、「まや」という名のイージス艦(海上自衛隊)が進水したことを知りました。マーヤー夫人(摩耶夫人・まや夫人、お寺では「夫人」を「ぶにん」と読むことが多いです)・仏母(寺では「ぶつも」と読むことが多いです)のお名前がイージス艦?!ちなみに、イージスとは盾ですね。「まや」「マーヤー」?!という音で、直ちに住職は反応します。パブロフのイヌです。

そこで調べてみました。明治時代や戦前も「摩耶」という砲艦(定義を知りません)や巡洋艦(定義を知りません)があったようです。日本の巡洋艦の名前は、山の名前からとられたようです。つまり、六甲山の中に「摩耶山」があり、軍艦や護衛艦の名前は、こちらの「山」の名前に因んで、名づけられたようです。

カナダ・バンクーバー市内の仏教寺院 釈尊のお誕生日に行事があります

カナダ・バンクーバー市の仏教寺院 釈尊の誕生日4月8日には行事があります 釈尊誕生後マーヤー夫人は7日目に亡くなりました(北米病理学会出席時に撮影)

ところで、摩耶山には摩耶山天上寺(てんじょうじ)があります。お大師様(弘法大師)が、釈尊(お釈迦様、ブッダ)の生母・マーヤー夫人の像をこの摩耶山に安置して、摩耶山天上寺となったらしいです。もちろん、真言宗のお寺です。

このお寺は、女性の参拝の方がとても多いです。安産などの祈願に参拝するようです。

イージス艦の名前が「まや」!とても優しい印象です。イージス艦は直線的な形の船ですが、艦名は「たおやか」です。常に平和と安静・安心を求めた釈尊です。自衛隊のイージス艦とはいえ、仏母(に因む山)のお名前を持ちます。実際の戦争・戦闘とは無縁であり、「戦争のない状態である平和」を実現してほしいです。さらに、「兵器・武器のない(に頼らない)平和」につながり、日本と世界の平和に貢献してほしいですね。

お大師様の「密厳国土」(平成29年・2017年9月23日の記事を参照ください)というドクトリン・主張を思い出します。


2018年8月28日

旦那様が亡くなられた後、50年以上や60年以上も「独身」であった仏様の年回忌法要(一周忌や三回忌など)を、この2週間に2回続けて執行しました。もちろん、独身をご自分で選択したわけではありません。旦那様が早く亡くなり、お子様をお育てになり80歳以上や90歳以上で亡くなりました。旦那様が亡くなった直後に福性寺のお檀家になりました。当時の福性寺をご覧下さい(写真)。かなり、ボロボロで貧しそうす。

お子様方を立派にご養育しました。生前を思い出しますと、大変温厚な方ばかりです。また、墓参には、とても頻繁においでになりました。その上、施餓鬼会や読経会にも欠かさずご出席を頂きました。住職は本当に有難かったですね。生前にもう少し、お話をお聞きしたかったです。お子様方からお話をお聞きしますと、ご家庭の中では、お静かで温厚であったとのことです。上手に表現できませんが、風格がありました。一方、通夜や葬儀・告別式では、福性寺住職作の諷誦文(ふじゅもん・ふうじゅもん、仏教的な追悼文)を読みます。その諷誦文の中では、故人の長い間の独身についても記述し、故人の人生を称賛しました。

ご自宅の近くの寺のお檀家になり、墓参や行事に参加し、住職の話をお聞き頂き、少しだけでも人生や生きがい、心の平安にプラスになったことがありましたら、有難いのですが。最近、流行のスピリチュアルケアとは何か?を考えることがあります。

1924年(大正13年)頃 落慶旧本堂 1959年(昭和34年)頃撮影 旧本堂とブロック塀を新設 山門の左に六地蔵様 二本の杉の木と今もある銀杏の木が見えます

昭和34年(1959年)撮影の旧本堂 ブロック塀の新設時です 山門の左に六地蔵様 右に3本の杉の木と今もある銀杏の木が見えます この本堂は関東大震災後大正13年(1924 年)頃に落慶しました(「福性寺の歴史第6版」より)

 

 


2018年8月23日

今年の蓮の華は終わりました。昨日、ホームページの閲覧者カウンターが1万を超えました。13カ月近くかかりました。閲覧頂きました皆様にお礼を申し上げます。

今年最後の蓮の華です もう花芽(つぼみ)はありません

今年最後の蓮の華です もうどの蓮の鉢にも花芽(つぼみ)はありません

話題を変えます。お檀家の奥様(90歳代)が入院したとお聞きして、お見舞いに出かけてきました。私が紹介した病院です。奥様が看護師であったことはよく知っていました。しかし、お聴きすると、昭和14年(1939年)に看護師養成の学校に通い、その後、地方の陸軍の病院に勤めていたそうです。戦時救護の目的で作られた学校でしょうか。戦後は近くの病院と会社の嘱託看護師をしていたそうです。新しい看護や医療に追いつくために、夜間の学校にも通ったとのことでした。何度も病院から給与外の金一封を頂いたそうです。70歳!まで働きました。また、普段は節約して、必要に応じて十分にお金を遣うことを心がけて、生きてきたとのことです。ご高齢のお檀家のお見舞いに出かけますと、心を動かされることや、学ぶことが多いですね。奥様は釈尊(お釈迦様・ブッダ)よりも、10歳以上長命です。素晴らしいですね。


2018年8月19日

平成20年(2008年)6月第62回日本食道学会ポスター 製薬会社からの協賛金と参加者からの参加費で学会を運営しました

平成20年(2008年)6月 第62回日本食道学会ポスター 製薬会社からの協賛金と学術集会の参加者からの参加費で学会を運営しました  

アルコールと食道癌・口腔癌と心・脳血管障害について書きます。住職は食道癌が専門です(ポスターをご覧下さい)。というわけで、少し説明させて下さい。軽度!の飲酒(ビール中瓶1本)は、心血管疾患の頻度を下げます。それ以上の飲酒は、心・脳血管疾患の頻度を上げ、食道癌と口腔癌の頻度を非常に!上げます。

アルコールは飲酒後分解されて、アルデヒドとなります。ヒトにより、アルコールとアルデヒドを分解する酵素の量が遺伝的に異なります。

〇全くお酒を飲むことができないヒト(日本人の10%以下)。お酒を少しでも飲むと心臓のドキドキがひどくなり、赤くなってしまいます。飲酒で赤くなるヒトをフラッシャーと言います。これらを分解する酵素がないヒトです。多分、お酒とは無関係な人生をおくることができます。

〇赤くなりますが、少しお酒を飲むことができるヒト(日本人の40%)。このタイプのヒトは、お酒をほとんど飲まない場合よりも、論文よっては、お酒を飲むと100倍!近く、食道癌になるとの報告もあります。このタイプの方は、お酒を飲む練習(?)をして、お酒を飲んでも赤くならなくなります。お酒に強くなったと言いますね!

〇顔色が変わらず、お酒に強いヒト(50%)。このグループでも、お酒の量により、食道癌の頻度は上がってきます。

また、食道癌はなかなか治らない病気で、現在でも5年生存率は約40%以下です。以前「アルコール症のヒトは実年齢よりも老けて見えるんですよ」とアルコール症の専門医から何度も聞きました。食道癌の患者の非癌部食道やアルコール症患者の食道は、テロメア(8月4日の記事を参照ください)が短いです。つまり、歳をとっていました。癌が発生しやすい環境でした。アルコール症の人は、歳をとって見えるということを科学的に証明することができたかなと思っています。この点に関しては、英国の医学雑誌に2報の論文を書いたことがあります。できれば!!お酒を飲まない人生をおくりたいですね。


2018年8月17日

7月25日に受信しましたスリランカのサンガラタナ師からのメールを翻訳して以下に掲載します。

サンガラタナ師には、平成3年(1991年)から「仏教徒海外奨学基金」(真言宗豊山派8寺院と有志による)の配布を依頼しています。すでに、サンガラタナ師から2017年度の奨学金の領収書が到着していました。在インドチベット人奨学生(学僧が多い)からは、奨学生本人からの領収証が来ます。しかし、サンガラタナ師の奨学生は年少者(小学生・中学生)が多いため、領収証の代わりに絵が届く約束となっています。絵が到着しましたら、ホームページにアップします。

「仏教徒海外奨学基金」にご参加希望の皆様は、ご連絡下さい。寺院は、毎年6万円以上、個人は5千円以上が会費です。会費の全額が奨学金となります。

サンガラタナ師とイタリア料理 サンガラタナ師はもちろん飲酒しません 学ぶべきところの多い方です

サンガラタナ師とイタリア料理 サンガラタナ師はもちろん飲酒しません なんでもお食べになります 学ぶべきところの多い方です

仏教徒海外奨学基金理事長・福性寺住職田久保海誉教授

拝啓 私が貴寺を訪問の節は、大変歓迎頂き、喜びの至りです。深く感謝申し上げます。

スリランカのような発展途上国の仏教徒の子どもたちの教育を向上させるために、奨学基金のメンバーによって行われている社会奉仕・貢献を、私は大いに感謝しています。仏教の教えによれば、これは非常に高貴で立派な行為です。7月27日のエスラ満月祭(祭日)に、私たちは、学業の成績に基づいて選ばれた30人の子供に、奨学金を配布する予定です。奨学金の配布の後、そのおりの写真と、奨学金の配布を受けた子どもによるジャータカ物語を描いた絵画を送ります。私は、皆様のスリランカ訪問を真剣に熱心に、お願いします。あなたがたが行っている社会奉仕について、再度お礼を申し上げます。

三宝、仏法僧(僧=僧伽・サンガ・僧団)の祝福を祈念します。皆様と一緒に。敬具

サンガラタナ師


2018年8月15日

毎年、終戦の日には「堀船地区遺族会」から永代供養頂いておりますお位牌を前に読経します。お位牌には「大東亜戦争戦病没殉難群霊」と書かれています。読経後、瞑目して故人・戦病没者のお声を聴くようにしています(2017年12月9日の記事をご参照下さい)。なお、堀船地区の戦病没者は107名です。

写真の左は、永代供養でお預かりしております福田家と佐藤家のお位牌です。

本日朝のお位牌です 

本日朝のお位牌です お檀家全体の仏様のお位牌は戦没者のお位牌の後ろにあります


カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。