各ご家庭と一切の仏様・諸精霊をご供養する法会が施餓鬼会です。多くのお寺と同様に、福性寺でも最も大きな法要です。
コロナ前の施餓鬼会です。平成31年2019年4月23日 今日の施餓鬼会・・・ https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3235
新型コロナウイルスのオミクロン株の流行にもかからず、施餓鬼会の開催を複数のお檀家から去年と同様に要請されていました。「施餓鬼をやらないんですか?」です。
去年の施餓鬼会です。令和3年2021年4月23日 令和3年施餓鬼会・・・速報 4回・・・ https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/8770
去年は、4月23日と24日に予約制で4回(4座)行い、法要ごとの定員は最終的に16人に調整しました。4回をあわせて60名弱(例年100名以上)の出席者でした。
僧侶5人で執式しました。住職、副住職、三郷市彦倉虚空蔵尊住職と新旧の院代さん2人です。例年の施餓鬼会においで頂いているご法類(師僧・弟子関係で続いている関係)や組寺(施餓鬼会で相互に助法)の住職様の助法・参加はありません。午前、午後とも1時間以内で終わりました。今年も時間を短縮するために、施餓鬼会前半の「健康長寿講演」はできませんでした。
法要の最後に、お檀家・ご信徒にはごゆっくりお焼香をして頂きました。例年通り最後は、仏讃歌「おちかい」の斉唱で終わりました。
去年と同様に、お檀家様からは「施餓鬼会をありがとうございました!」「ゆっくり時間を過ごすことができました」とお話くださいました。つまり、住職を励まして頂きました。お檀家は偉いです。「コロナが終わるのが楽しみです」ともお聞きしました。
最近、僧侶だけで行う施餓鬼会や僧侶と総代様だけで行う施餓鬼会となってきています。お檀家・ご信徒様の全ての皆様にご参加をご案内してよかったと安心しています。ご参加の皆様には、ご安心をお届けできたと思いました(寺の役割)。
今年のご本尊様からのお檀家へのお供物は「両口屋是清」の和菓子と「東太楼」のお赤飯でした。
事前に施餓鬼供養料を頂いているにもかかわらず、重ねてお布施を頂いたお檀家に感謝致します。ご本尊様にご奉告の後、宗教法人福性寺の収入と致しました。
最後に今日の施餓鬼会で特筆したいことがあります。最近、福性寺から1㎞以内にご自宅をつくられた方が「お檀家募集ってありますね?」とお電話を頂きました。施餓鬼会法要のために、お話をする時間がありません。このため、施餓鬼会にご招待しました。有難いことに、ご家族でご参加頂けました。お楽しみいただけたのでしょうか?