「国土交通省荒川下流河川事務所災害対策支援船」でした。この船のために、隅田川に10カ所以上の船着き場ができています＝調べました。

政府・国土交通省の船でした（笑）どおりでシャンデリアがありません

初め、観光船かと思いました。セーヌ川の観光船に似ています。優雅ですね。日本人もなかなかやるじゃない！と思いました。荒川遊園地のやや下流に「水上バス」の発着所があります。

ワインか吟醸酒にオードブルを食べているのかな？パーティーかな？と思いました。パリのセーヌ川のディナークルーズ？を思い出しました。もちろん、時間がなくてディナークルーズしたことはありません。

私の医学の専門領域の食道に関する国際学会（OESO）が、パリのユネスコ本部で2～3年おきに開催されます。このため、少しだけパリを知っています。しかし、知っているのは、学会会場（ユネスコ本部）、ホテル（会場に近い）、空港です。あと、別の専門領域の「墓地」（笑）です。あとあと、お寿司屋さんかな（笑）多くの場合、4泊6日でした。

隅田川でこの船に乗ってみたいと思い船の名前を確認すると、なんと政府の船でした。公務中ですね。ごめんなさい。

日々いそがしく仕事をしている官僚・公務員の皆さんに感謝します。利他行ですね。

大乗仏教を大きな船にたとえる説明があります。大きな乗り物？しかし、利他行を含む単に優れた教えという意味であると聞いたことがあります。

それでも乗ってみたい船です。両方とも。

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