毎日、墓地境内（参道と庭）を清掃 | 東京北区の寺院、福性寺の最新ニュース/講演会情報

明日でお彼岸は終わります。

檀家様の弟様と話しました。檀家様のお兄様夫婦は亡くなっています。すでに、お墓は将来更地化料と遺骨の永代安置料をいただいています。

檀信徒会費と施餓鬼回向料が振り込まれなくなった後のさらに10年後に、その時の住職が全てを、更地化するか否かを含めて、決めることになっています。

秋のお彼岸の後半になりようやく彼岸花が咲きそろってきましたしかし元気がない感じです眠ったままの球根が地面に見えます本堂の裏です

檀家様の弟様と話しました。埼玉県に住んでいます。「家の近くに墓地を買った」ご自宅の近くにお墓を設けることを福性寺住職は勧めています。「他所に墓地を買った」ことを知っています。

しかし「近くの墓地が清潔でなくて」その墓地の清掃担当者は、落ち葉などに気がつかないのでしょうか。最近の若い皆さんの中には、人工物以外は清掃の対象と考えない方がいます。

福性寺の墓地と庭を指さして「福性寺はいつもきれいで・・・」お礼を言っていただきました。福性寺の清掃担当者のおかげで、お礼を言っていただきました。

毎日午前中、墓地境内（参道と庭）清掃の担当者が働いています。お二人とも、とても真面目です。

毎週30時間働いています。年回忌法要を迎える墓所は、寺（清掃担当者）が掃除しています。しかし、普段、清掃担当者は檀家様のお墓の掃除はしません。

ピンクのある白の彼岸花リコリスアルビフローラ花が咲く前にホウキが触れると簡単に折れてしまいます右上の緑の葉は春のお彼岸からお盆に咲いていたシャクヤクですこのほか純白濃い黄色薄い黄色やや紫色のリコリスが咲きます

参道と庭が清潔なのは、墓地境内清掃の担当者のお陰です。

今朝は6時半前に来て仕事をしていました。

令和3年2021年8月3日墓地と庭の清掃担当　コガネムシにパンチhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9629

令和6年2024年9月18日明日からお彼岸樹木消毒デマンド型交通https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/24977