真言宗豊山派白王山中台院福性寺真言宗豊山派白王山中台院福性寺
  • おばあさん、おじいさんとも歩きたい(陳情中)
  • 仏教徒海外奨学基金

最近の投稿

カテゴリ

過去の投稿

2026年5月26日

江戸彼岸桜が「熱中症」「若葉の落葉」

まだ春だというのに、江戸彼岸(エドヒガン)桜の西向きの葉が枯れています。不思議なことに、東向きの葉は青いまま。これは病気ではなく、おそらく暑さのせいでしょう。

写真左が西 枯れた葉 右は東 緑です 地面には枯葉が多数あります(下の写真を見てください) 来春は花が咲くのでしょうか?

江戸彼岸桜は、もともと耐暑性が低いのでしょうか? 江戸時代からある桜・・・どうやら、強い西日や高温、そして乾燥が重なるとダメージを受けやすいようです。実はこれまでも、夏になると山門脇・区道沿いの江戸彼岸桜がすべての葉を落とすことが何度かありました。

「若葉の落葉」 福性寺の西側の区道(ほとんど毎日清掃しています) 夏前の「季語」に採用してほしいですね 「若葉の落葉」

葉の世代交代ではない夏の落葉、夏落葉(なつおちば)ではありません。春の若葉が夏に落ちる「若葉の落葉(おちば)」と呼びたいです。

樹木に対してこれと言った特別な手当てはしていませんが、それでも健気に延命しています。

普通、西日が当たる場所では、「葉焼け」や「枝先の枯れ込み」が起きることはよく知られています。しかし、この樹の根もとは塀の影でした。

近年の猛暑により、桜の「葉が急にちりちりに枯れる」「一部の枝だけ葉が茶色くなる」といった症状を起こす例は、福性寺ばかりでなく、各地で報告されているようです。 これからは、この現象を「樹の熱中症」と呼びたいですね(笑)

もう少し暑さが厳しくなると、熱中症では済まなくなり、樹自体が枯れてしまうのでしょうか?人間の重症な熱中症を「熱射病」と呼ぶことがありますが、まさに「樹の熱射病」と言える危機的な状態かもしれません。

普通は、樹木の「葉焼け」「日焼け」「高温障害」「暑さストレス」などと表現するのが一般的だと思います。

しかし、「樹々の熱中症」や「樹々の熱射病」と言い換えることで「大切な樹々を心配する気持ち」や「守りたいという愛着」(勝手な表現でごめんなさい)がより深く伝わるような気がします。

福性寺では、「都会の癒しの場」となるように、「都会の中の寺の社会的な役割」として植栽を整えていきたいと考えています。

檀家様でなくても、遠くから合掌する方を何度も見ました。また、美しい木々や花々が写真撮影されるなどを見ています。景観を整えたいと考えています。

このため、木々を増やしたいと考えています。しかし、最近は気候がこれをなかなか許してくれないようです。

過去の関連記事

令和8年2026年3月29日 満開、でもhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/33626

令和8年2026年3月19日春季彼岸会三日目:変わりゆくお参りの風景と境内の花々https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/33451

令和3年2021年8月25日地球の温暖化でしょうか?石の近くの木が枯れますhttps://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9778

令和3年2021年3月27日 入学準備 新しい制服とリサイクル/リユース制服 曾祖父へのお礼https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/8502

 


キーワード検索
カテゴリ
過去の投稿

ぜひ、福性寺のホームページをお気に入りに追加下さい。
最新情報を更新しておりますので、ご覧下さい。