「仏教徒海外奨学基金」の収入は以下の寺院と有志からです。與楽寺(北区田端)東覚寺(田端)寿徳寺(北区滝野川)釈迦院(千葉市若松区若松)金乗院(野田市清水)守樸庵講座(金乗院内)東福寺(豊島区南大塚)西福寺(北区豊島)西福寺写経会(西福寺内)清光寺(豊島) 福性寺(堀船)福性寺読経会(福性寺内)、このほか寺院有志2人、寺院以外の有志2人からです。
スリランカミヒンタレー市のサンガラタナ師から送られてきた10枚の絵画を一括してアップします。ご希望がございましたら、1枚のファイルもアップします。メールでお知らせ下さい。町の土地家屋調査士(国家資格)さんが作ってくれました。感謝致します。
「仏教徒海外奨学基金」にご参加のすべての皆様には、一括したこの絵と、全ての絵(原画サイズ各1枚)の合計11枚の印刷体をお送りする予定です。大きな絵(6枚)は60㎝×50㎝以上あります。
令和4年3月分までの奨学金は、在インドチベット人学僧には、ツルティム・ケサン師を通じて送金済みです(42万円)。師はチベット出身で日本在住の仏教学者です。大谷大学名誉教授。日本名は白館戒雲師です。昭和49年1974年に来日、昭和59年1984年日本に帰化しました。
例年よりも送金が遅れました。インドの会計担当から、ツルテム・ケサン師に「催促しては?」と連絡があったそうです。師の答えは「長年頂いているので申し訳なくて催促でない」だったそうです。日本的な感じがしませんか。チベット的なのでしょうか?送金が遅れて申し訳ありませんでした。
スリランカミヒンタレー市の小学生(40万円)には、6月に来日予定(詳細未定)のサンガラタナ師に直接手渡す予定です。サンガラタナ師の航空運賃(15万円程度)については、仏教徒海外奨学基金理事からOKを頂いておりますので、基金からお支払いします。
なお、基金については、「最新ニュース/講演会情報」の「カテゴリー分類」で「仏教徒海外奨学基金」をご覧下さい。基金は平成3年1991年に設立されました。
令和3年2021年9月12日スリランカのサンガラタ師からメール 「仏教徒海外奨学基金」の授与 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/9900
平成31年2019年4月22日スリランカの奨学生 https://fukushoji-horifune.net/blog/archives/3203